電子錠の取り付け方法 

最近は少しづつ電子錠が増えてきましたね。

ひとくちに電子錠といってもいろいろな種類があります。

カードやリモコンで鍵を開けるタイプ、指紋を登録して認証するタイプ、センサーにタッチすると鍵を開けるタイプなど様々です。

電子錠を自分で取り付けることはできるのでしょうか。

できるとしたらその方法はどうするのか。

電子錠の取り付け方法についてまとめてみました。

いまは、従来の鍵を持ち歩くタイプの鍵から電子錠に変更したいけど、鍵屋さんに依頼すると費用が高い。

そうはいっても、自分で電子錠を取り付ける方法がわからない人は多いと思います。

ここでは、電子錠を鍵屋さんに依頼することなく、自分で電子錠を取り付ける方法についてお話ししていきましょう。

ドアに穴を開けないで取り付けできる電子錠は、穴は開けないのですが、だから簡単かというと必ずしも簡単ではありません。

実はドアに穴を開けて取り付ける方が簡単な場合も多いのです。

ドアに穴を開けることには抵抗があるかもしれませんが、穴さえあけてしまえばあとは穴の中に線を通して電子錠本体を取り付けて固定してしまえば8割の作業は終わりです。

既存の錠ケースを利用して取り付けるものは、その隙間をぬって配線を通します。

シリンダーの取り付け部分を利用して本体を付けなければいけなくて、これが結構手間がかかったりします。

その辺の少し手間のかかる作業の部分を説明していきたいと思います。

是非、参考にしてください。

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事前調査をする

電子錠を購入する前にやっておきたいことがあります。

購入を検討している電子錠が自分のドアに取り付けることができるのかどうか。

もしくは、どのタイプの電子錠なら、自分のドアに取り付け可能なのかをチェックする必要があります。

その作業が電子錠の事前調査です。

いま使用している錠をそのまま利用しながら新規の鍵に変えられるタイプは限られています。

だいたい5種類ぐらいでしょう。そのなかでも、MIWA製のLAタイプやLSPタイプの鍵は団地などの集合住宅にも多く使用されていますので、そのまま使用できる可能性は高いかもしれません。

鍵のタイプが確認できたら、それ以外の条件についても確認する必要があります。

ドアやドア枠のタイプや形状、戸先からシリンダーの中心までの長さ(バックセットといいます)、ドアの厚みなどの条件の確認などです。

この条件を見落としてしまうと、鍵を変えようと思ってせっかく購入した商品がムダになることもあります。

この点からも事前調査はとても大切です。

事前調査が終わったら、取り付けです。

それでは、取り付け方法を見ていきましょう。

外側本体の取り付け作業

タイプによっても少し違うところがあるかもしれませんが、大切で押さえておくべきポイントは今も共通して一緒だといえます。

ここでは、新生デジタルであるS-32タイプの古い鍵をLAタイプの新しい鍵に変更する場合の取り付け方法を見ていきたいと思います。

最初に、いま使用しているシリンダーとサムターンと呼ばれる部品をどらから外す作業をします。

MIWA製のLAタイプのシリンダーの場合、前面にある部品を外して4本のピンを抜抜いていきます。

外したシリンダーにS-32の古いタイプの鍵の表面に新しいシリンダーの本体をかぶせて、ピッタリ重なったところでビスを使用して固定します。

ここまでのプロセスは、説明書を見れば比較的簡単にできる内容ではないでしょうか。

少しコツが必要なのは、線を外側から内側に通す作業のところではないかと思います。

錠ケースの隙間を縫って線を扉内側に引き入れていく作業なのですが、鍵ケースの隙間がけっこう狭いので、注意して錠ケースを緩めることに注意したいポイントです。

スムーズに線を通す作業をするコツですが、鍵ケースを少し引き出しながら大きな隙間を作ります。多くのドアのタイプはこの作業で線を通すことができると思います。

たまに、錠ケースの上を通した方が線を通しやすい場合がありますので、その時その時でやりやすい方法で試してみた方が良いと思います。

もし、どうしても線が通らない時には、少し削ってみて試しても良いかもしれません。

特に木製のドアは隙間が少ない場合が多いようです。

戸建て住宅には多いかもしれませんね。

内側本体取り付け作業

無事に線が通りましたら、固定金具を使って本体の裏側の板をサムターンにピンを差し込み固定します。

ここもピンが差しづらい場合がありますので少し注意が必要です。

コネクターを本体に差して、開きの左右をスイッチで切り替えます。

もともと右開きになっている場合が多いので、開きが左ならスイッチで切り替えながら試してみてください。

内側本体をビスで固定したら90%以上の作業は完了です。

センサーのマグネットの位置を確認して固定します。

内側はこのマグネットがネックになることが多いです。

枠につけるマグネットの位置と合わなければセンサーが反応してしまうので自動で施錠できなくなります。

戸建て住宅などは枠がゴムタイトと入り組むため、スムーズに取りつけられない時があります。

その場合は、ホームセンターなどでアングルの金具などや他の金具や両面テープを使って固定することもできますね。

作業が完了したら、電池をセットして動作確認をしましょう。

この時、注意したいことがあります。

扉を開いた状態で、オートを手動に替えてカードや暗証番号のテストをしてください。

鍵を閉めて、閉め出されたしまった時には、鍵屋さんを呼ばなければいけないことになってしまいます。

ドアの作りや構成などを考えると、MIWA製のLAタイプやLSPタイプは、集合住宅やマンションとかの方が取りつけやすくなっているかもしれませんね。

自分で取り換えることによって、2万円~3万円くらいセーブできるのではないでしょうか。

 

まとめ

最近多くみられるようになってきた電子錠について。

そして電子錠の取り付け方についてまとめてみました。

ここでは、特にMIWA製のLAタイプやLSPタイプについての取り付け方についてお話しました。

自分で鍵の取り付けをするには、難しいイメージがあるかもしれません。

ただ、この記事を参考にして頂ければ、それほど難しくない取り付けイメージを持って頂けるかと思います。

是非参考にしてみて下さい。

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