バイオハザードシリーズ映画版!あらすじやネタバレ!結末や感想も①

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大人気のバイオハザードシリーズ

バイオハザードのゲームがカプコンから発売されて大ヒットしました。

それを機にオリジナルのゲームが実写化されて映画になったのです。

バイオハザードシリーズは6作品あるのですが、人間がゾンビになってしまうという恐ろしい内容。

そのウィルスを開発したアンブレラ社と、唯一ウィルスが効かないアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が戦うストーリーなのです。

ミラ・ジョヴォヴィッチの人気も追い風になって大ヒットしました。

そんな、大人気のバイオハザードのあらすじやネタバレ

そして、独自の考察を含めた感想についてお話ししたいと思います。

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バイオハザードシリーズ①映画版!あらすじやネタバレ!

シリーズの中でもドキドキハラハラする1作目のあらすじやネタバレについて触れていきたいと思います。

ここからはネタバレが含まれていますので、あらすじや内容のネタバレを希望しない方は気を付けてくださいね。

バイオハザードシリーズの第1作目となる「バイオハザード」の映画のお話です。

このシリーズはカプコンのゲームの人気をきっかけに、ゲームの世界を実写化したものです。

ですので、非常に戦闘シーンではハラハラ感を、通常時ではドキドキ感を感じることができ面白いです。

この物語の主人公アリスは巨大企業であるアンブレラ社という会社で働いていました。

アンブレラ社にはハイブと呼ばれる地下の巨大研究施設で製薬会社として、なんでも直せるという近未来的なウイルスの作成をしていました。

しかしそのウイルスには副作用として健康な者の細胞を壊していき、感染した人は生きる屍となってしまいます。

ゾンビとなった人は食欲に突き動かされ人々を襲います。

そんなウイルスを開発していたハイブで、何者かによって研究施設内にウイルスがばらまかれてしまうのです。

そしてそのウイルスを外部に漏らさないように研究施設のAI(レッドクイーン)は施設内を消毒し封鎖しました。

要するに内部にいる人間を全て殺したのですしかし内部で起こっている状況は外にはわからなかったのです。

その内部調査に行くことになったアンブレラ社の特殊部隊は、ハイブへとつながる裏道の入り口で倒れていたアリスと出会います。

そしてアリスとともに内部に潜入することになるのですが、中は凄まじいことになっていました。

レッドクイーン・AIシステムをシャットダウンし再起動することを目的に特殊部隊は潜入していくのです。

レッドクイーンがある部屋に到達するや否や、強制シャットダウンします。

すると、さっきまで通ってきた道はゾンビで溢れかえっていました。

そぅ!レッドクイーンがゾンビたちを外に出さないように閉じ込めていたのです。

しかしそれをシャットダウンしてしまったがためにハイブから出るために生きるか死ぬかの瀬戸際を何度も通る羽目になるのです。

とにかくハラハラする要素が盛り沢山に詰め込まれています。

暗い部屋をガラス越しに覗いたらゾンビが奥から「ゔぁあぁぁぁ」と突進してきたり、出口付近で足を掴まれたり、、、

共に潜入していた仲間は次々とゾンビにやられていってしまいます。

時には仲間を守ることを優先して死のうとする者。

自分だけが助かりたいがために仲間を置き去りにする奴だっています。

噛まれた人はもれなくゾンビ化してしまいますので、噛まれないように倒したりゾンビを躱しながらいくしかありません。

だからと言ってともに潜入していた仲間を囮にして自分だけが逃げようとするのは腹が立ちますね。

結局そいつはアンブレラ社が開発していた生物兵器によって殺されるのですが。

特に私が印象に残っているシーンは犬のゾンビとの戦闘シーンです。

後にケルベロスと言われるクリーチャーなのですが、ゾンビには珍しく仲間とともに狩を行うかのようにアリスに襲いかかります。

人間のゾンビとは違い、食欲という本能だけで動いているだけではないということがここから伺えます。

後にケルベロスの優秀さは次作からもどんどん出てきますが、犬の俊敏さ、本能だけで動かない賢さ。

そしてウイルスに感染しているので獰猛さを兼ね備えた恐ろしいハンターとしてアリスの前に現れるのです。

アリスも必死の抵抗を見せます。壁を蹴り上り、襲いかかってきたところを強烈なキックを入れる。

アリスの身体能力のたかさが垣間見えるシーンです。

しかし相手は群れで襲いかかってくるハンターですから一瞬の油断が命取りとなる訳です。



バイオハザードシリーズ映画版①の結末や感想!

私なら安堵してしまうところですが、状況をしっかりと判断し次の襲撃に備えている姿はかっこいいの一言に着きます。

それと同時にいつ襲いかかってくるのか心理戦や。

ハラハラ感がこのケルベロスが出てくるシーンは同期が収まる事はないですし、見所の一つです。

また、アンブレラ社が開発していた生物兵器、リッカーに襲われる場面があります。

しかしリッカーがあまりにも強いせいかそこまでのドキドキ感は無いなという印象を受けました。

それでもリッカーの姿はおぞましいですし、アリスとの戦闘はものすごく集中して見てしまいました。

仲間が次々とリッカーにやられていく中、アリスは脱出するために格闘します。

本当はレッドクイーンを強制シャットダウンしなくてよかったのにと思います。

やはり原因を自分の目で突き止めない限りは納得できないんだなぁという人間の性格も見えたような気がします。

非常に面白い作品となっていましたのでついつい時間を忘れて1時間半しっかりと最後まで見入ってしまいました。

以上、ここまで大人気のバイオハザードのあらすじやネタバレ。

そして、独自の考察を含めた感想についてお話ししました。

まだ、観ていない方は、バイオハザードを楽しむ参考にしてくださいね。

シリーズ2作品目も楽しんで観れると思いますよ。

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