鍵の取り換えについて

鍵を取り換えるのは難しいイメージがある方も多いのではないでしょうか。

鍵が壊れたり動作が悪くなってきたので取り替えたいけど難しそうなのでそのままにしている人もいるかもしれませんね。

鍵の取り換えは意外と自分でできるものだということを知っていますか?

ただ、取り換えやすい鍵と、取り換えが難しい鍵があるので、タイプを確認してから検討してみてはどうでしょうか。

ここでは、タイプによっては鍵の取り換えができるので、その方法について触れてみたいと思います。

MIWA製タイプ別の鍵の取り換え方法

URや都営、県営住宅などの公団住宅や、ひとり暮らし向けの賃貸物件によく使われているのが「MIWA」製の鍵です。

型番としてはRA、PMK、40KJというタイプになっています。

これらのタイプの鍵の交換の方法に触れていきたいと思います。鍵の取り換えが難しいというイメージがある方にとっては驚くほど簡単な取り換え方法だと思います。

それもそのはず、鍵の取り換えに必要な道具はプラスのドライバーと動きをスムーズにするためのオイルだけです。

具体的な取り換え方法を見ていく前に気をつけなければいけないポイントをチェックしておきましょう。

そのポイントは、鍵のシリンダーを取り付けた時、一度動作確認をすることです。

鍵の軸の部分にある棒の位置がズレていると、鍵を閉めたり開けたりすることができても鍵そのものが鍵穴から抜けなくなってしまうことがあります。

この点に注意が必要なので、一度動作確認をする必要があるのです。

MIWA製のRAタイプの鍵の取り換え方法

それでは、MIWA製のRAタイプの鍵の取り換え方法を見てみましょう。

1.まず、ドアノブと呼ばれるレバーハンドルを外します。

ドアノブ(レバーハンドル)は、多くの場合根元の部分に芋ビスと呼ばれる部品が付いています。

その芋ビスを緩めるとノブが抜けます。外側を外して、内側を抜きます。

その時にドアノブ(レバーハンドル)の根元にリング状の部品がついているので失くさないように保管しておいてくださいね。

2.内側のお弁当箱のような錠ケースを外します。

この鍵ケースは3本のビスで固定されています。

3.お弁当箱のような鍵ケースにシリンダーがついています。

シリンダーは4本のビスで固定されているので、このシリンダーを丁寧に外します。

シリンダーを外したあとに、新しいシリンダーを取り付けます。

その後は取り外した時と逆の順番で各部品を組みなおしていくと取り換えが完了します。

シリンダーを外したときにオイルをさすことを忘れずに行ってくださいね。

ここで注意点があります。

シリンダーを外すとわかると思うのですが、シリンダーとは別に、固定している板状の部品が2枚付いています。

取り替える鍵が、同じMIWA製のシリンダーに取り換える場合には同じく固定板を使います。

ただ、MIWA製ではなく他社製の鍵を取り換える場合には注意が必要です。

固定している板状の部品にシリンダーがくっついているタイプのもがあるからです。

もし、シリンダーに板状の部品がくっついていたら、2枚の固定板は使わずに取り付けます。

MIWA製 PMKタイプの鍵を取り換える方法

先に話をした、RAタイプの鍵と似ているタイプがPMKタイプです。

基本的にはRAタイプの取り換え方法と同じ方法で取り換えると大丈夫です。

PMKタイプの鍵は、公団住宅などで多く使われている鉄の扉についていることが多いです。

取り替え方法についてはRAタイプの1~4までの手順と同じように進めてみてくださいね。

MIWA製40KJタイプの鍵を取り換える方法

PMKタイプと似ていて、同じように公団住宅に多く使用されているのが、MIWA製の40KJタイプの鍵です。

40KJタイプのシリンダーにも、丸いお弁当箱のような形状の鍵ケースが内側についています。

こちらも、内側のビス1本で取り付けられています。

外側はドアノブタイプの握り玉になっていて、ドアノブの中にシリンダーがあります。

ビスを1本取り出した後で、シリンダー本体を少し回すと引っかかりが外れてシリンダー本体が外れるようになっています。

本体からシリンダーを外すのに少し手間がかかるので、外すビスが見えないことが多いです。

錠ケースのレバー部分を下げるとシリンダーの根元の羽が動いて、ビスへのアクセスができるようになります。

そこにドライバーを差し込んで外します。

少しやりにくさを感じるかもしれませんが、難しいことはありません。

シリンダーを取り換えた後は、取り外した工程を逆に進めていくと取り換えが全て完了します。

RAタイプ、PMKタイプ、40KJタイプの共通点は、内側にお弁当箱のような錠ケースがついているこです。

面付錠と呼ばれています。

ドアノブを外し、ケース外して、ビスをたくさん使用しているタイプの鍵なので取り外すのに少し手間がかかりますが難しくはありません。

ビスや部品をなくすことなく、保管して進めていけば問題なく取り換えをすることができると思います。

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