簡単な鍵シリンダー交換の方法

自分で鍵の交換をするために役立つ情報について触れてみたいと思います。

ここで紹介する方法の通りに鍵交換を実施すると、費用も安く済むのでとても経済的です。

安全で簡単な鍵の交換方法についてまとめてみました。

是非、参考にしてください。

 

タイプ別の交換方法

ここで紹介するのは、MIWAという鍵メーカーが製造している「LSPタイプ」、「TE-0タイプ」、そして「GOAL TXタイプ」のシリンダー交換の方法になります。

実はこちらのタイプは3タイプとも同じ取り付け方法なのです。

しかも、世の中に数多くあるシリンダーの中でもイチバンといっても良いほど簡単にできるシリンダー交換と思って頂いて大丈夫です。

 

まず、はじめに用意するものは以下のものになります。プラスドライバーマイナスドライバー錠ケースに差すオイル。

これだけなのです。

どうですか?特別な道具も不要なので簡単そうではありませんか?

次に、ちょっと気を気をつけておきたいポイントについて触れておきましょう。

まずは、シリンダーのタイプが本当に「LSPタイプ」、「TE-0タイプ」、「GOAL TXタイプ」のいずれかであるかの確認です。

シリンダーには、プレートがあってプレートに記載されている記号によってシリンダーのタイプがわかるようになっています。

まずは、シリンダーの対応を確認しておきたいですね。

 

「LSPタイプ」のシリンダーを確認する時の注意点は、LAタイプと同じようにサッシのメーカーであったり、いろいろな記号があるので少しわかりずらいかもしれません。

ただ、LSPのタイプであることがわかれば、あとは簡単です。

ドアの厚みによってカラーの厚みが変わるので、そこに注意するだけであとの作業は簡単です。

「TE-0タイプ」や「GOALのTXタイプ」も同様に、プレートにある記号され確認できれば、あとの作業自体は難しいことはありません。

 

MIWA製のLSPタイプ

それでは実際にMIWAのLSPタイプの交換手順についてお話していきましょう。

1.LSPのサムターンには、いくつかのタイプがあります。

サムターンには、すでにビスが見えているので、そのままビスを外せば大丈夫です。

サムターンとシリンダーが外れるタイプと、サムターンにビスがないタイプがありますが、外れるタイプの方が簡単です。

外れるタイプの場合はねじ込まれているだけの状態なので、サムターンとシリンダーを外すと中にビスが隠れています。

なかには、ビスがハメ込まれているタイプがありますが、外すときにコツが必要です。

細いマイナスドライバー等で隙間があるところからドライバーを差し込んで、少しづつ気を付けて外した方がよいでしょう。

2.オイルをさします。

LAタイプと同様にシリンダーを外して内部のケースが見えるところオイルをさしておくと、シリンダーの動きが良くなります。

3.新しいシリンダーを取り付けます。

LSPのカラーには扉の厚みが違うカラーのサイズがあります。

サイズを合わせて取り付けてください。

微調節できるようにカラー部分が回転するようになっているものを選ぶと調整がらくにできます。

4.シリンダーとケースの連結部分がしっかりくっついていることを確認します。

扉とカラーとの間に隙間ができるようでしたらカラーをねじ込みます。

逆にカラーが邪魔してケースまで届かない場合は、カラーを緩めてください。

ピタリと合う位置が決まったら、サムターン側からビスを固定して完了です。

この時、隙間が空いたままビスを付けると、空回りして鍵が開かなくなったりのトラブルになる可能性があるので気をつみけて下さい。

 

GOAL製TXタイプの交換手順

ここでは、GOAL TXタイプの交換手順についてお話していきましょう。

1.LSPと同様にサムターンにビスが見えています。

ビスを外すとシリンダーが外れます。

ビスを外した時にケースの中にオイルを注入します。

そこに、新しいシリンダーを付けて完了です。

2.GOALのTXで注意が必要なのは、扉の厚によって心棒の長さが違うということです。

 

MIWA製TE-0タイプ

ここでは、MIWA TE-0タイプの交換手順についてお話していきましょう。

MIWA TE-0タイプは、一軒家に多く見られる装飾錠です。

基本的な構造はLSPと同じ作りですが、カラーがない代わりにリングがついています。

カラーの代わりに装飾の座がついておりサムターン側からビスで固定してあります。

装飾錠にはレバーハンドルと呼ばれる部品も本体と一体とになっていることが多いです。

この部品も一緒に外さないと本体の交換できないのです。

難しく感じるかもしれませんが、内側のビスをひとつづつ外していけば両側の部品が取れるので気をつければ心配は不要です。

2ロック式のものが多いですね。

1.内側のビスを外します。

装飾のレバーハンドルまたはサムラッチ、プッシュプルと呼ばれる部品についているハンドルを外します。

2.LSPと同様に2本のビスでシリンダーが固定されているので、2本のビスを外してシリンダーを外します。

3.ケースへの注油。

4.新しいシリンダーを取りつけて、装飾のレバーなどの部品を戻して全て完了です。

MIWA TE-0のシリンダーを交換する際の注意点は、テールと呼ばれる部品を縦型のものに交換しないといけない場合があります。

古いMIWA製のディスクシリンダーには、錠ケースとの連結部にささるテール部分が横型のものがあります。横型のものだと上手く作動しない場合があるのです。

もし、この横型のもので、うまく作業ができない場合には専門の鍵屋さんを呼ぶ方が良い場合もあります。

 

まとめ

取り替えたい対象の鍵にどのタイプのシリンダーがついているかを確認することが必要だということ。

「LSPタイプ」、「TE-0タイプ」、そして「GOAL TXタイプ」3タイプのどれかが該当する場合には鍵のシリンダー交換そのものが簡単に行えることについてお話しました。

これから、家を建てたり鍵を新調する方は、シリンダー交換の手軽さを考えて新調されても良いかもしれませんね。

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