鍵屋向けの試験や資格

鍵屋さんになるためにはいろいろな方法があります。

すでに鍵屋さんとして独立開業している人のもとで修行をする方法。

大手のチェーン系企業に就職する方法。

そして、フランチャイズを採用している企業と契約するなどがありますね。

鍵屋さんになるための資格や試験というのは無いですが、鍵屋さんとしてどのくらいのレベルなのかを示したり証明することができる資格や試験はあるのです。

ここで、その資格や試験についてまとめてみたいと思います。

 

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民間の試験や資格

 

鍵屋さんとして十分な知識や技術があることを証明するために試験を受けて資格を取得するひとはたくさんいます。

その中でも民間の団体として鍵師の資格を認定しているのが日本鍵師協会です。

鍵屋さんになるためだったり、鍵師としての職に就くために取得しなくてはならない国家資格はありません。

数多くいる鍵屋さんが、どのくらいの知識や技術を持っているのか証明するための資格として、民間団体の日本鍵師協会が認定している鍵師技能検定試験があります。

ちなみに、「鍵師」という言葉や表現を使用していますが、この「鍵師」は日本鍵師協会の登録商標です。

キッチリと言ってしまうと、日本鍵師協会が認定する技能検定試験を受けて合格し、認定された人だけが「鍵師」や「錠前師」を名乗ることができるのです。

それ以外の人達が「鍵師」や「錠前師」という肩書で鍵に関する仕事をすることは禁止されているのです。

鍵師技能検定試験では、鍵師として仕事をするためのに専門的なことが問われるため試験や鍵に関する知識もなく、試験を受けてたとしても認定されることは難しいといわれています。

やはり、試験に向けた勉強をしっかりとしなくてはなりません。

 

 

鍵師に資格は必要なのか

 

鍵に関係する仕事をすることだけを考えると、特段資格が必要というわけではありません。

ただ、肩書きもあります。

簡単に言ってしまえば、「鍵師」を名乗らないのであれば専門技術や知識がある人は誰にでも鍵の仕事をするチャンスがあるということになります。

ただし、この検定試験に合格することで公認されている鍵師の資格を持っていると公表できることは、鍵師として商売をしていく上ではプラスになることが多いと考えられます。

これは、顧客の安心感や信頼を得るためには有利に働くことが理由です。

それでは、鍵師技能検定試験のついて詳しくみていきたいと思います。

鍵師技能検定試験は、二級鍵師と一級鍵師の2つの種類の試験や資格があります。

二級試験は錠前の全般ついて専門的基礎知識があるかどうかが問われる内容となっています。

その錠前に関する専門的基礎知識を問う筆記試験と、決められた時間内に錠前を解錠する実技試験の2つの試験が行われるのが通常です。

受験資格は、18才以上であることや日本国籍を有していること。

それに前科等のない者になっています。

鍵師として、さらに高い知識や技術があることを証明するために一級試験があります、一級試験を受けるためには、二級鍵師技能検定試験に合格してから当該協会への登録を済ませる必要があります。

そのまたさらに上にはマスター鍵師という試験を受けることも可能になっています。

マスター試験とはどのような事でしょうか。

スター試験は、高度な知識や技能があって協会より優秀だと認められた人に受験資格があります。

このように、鍵師の資格は、二級から始まって、1級試験やマスター試験までのレベルがあるのです。

 

試験を受けるには

鍵師の証明資格である鍵師技能検定試験は、鍵師を職業として働くためにとても専門的な知識が必要な問題が出題されます。

専門知識がない人が準備なく受験をしても合格することは難しいといえるでしょう。

日本鍵師協会が主催する講習会があります。この講習会は7日間のあいだ開かれていて、この講習会を受けることで試験に合格する可能性が上がるといわれています。

7日間講習の受講者は、講習中に試験への申込みができます。

さらに、7日間の講習会が終了した直ぐ後で試験を受けることが可能なのでとても有利と言えるでしょう。

鍵師の学校では、鍵を解錠するための技術的なことや鍵を作成するために必要なことを学習していきます。

技術の理論と実習の両方がカバーされているので、基礎的な知識をしっかりと身に付けることができます。

さらに現場での対応力や技術力を高めることができます。

学校によっては、自分で独立して鍵屋として開業するための勉強をサポート、指導してくれる学校もあります。

開業を希望する人達にとっては朗報ですよね。

鍵師のための学校やそれほど多く存在しません。

限られているといっても良いでしょう。

探す時にはインターネットなどで検索すると結構簡単に見つけることができます。

学校によって学習内容やカリキュラム、そして料金が違ってくるため、よく比較検討して、自分が必要な学習範囲を学べるところを探すことをおススメします。

学校やスクールでの学習期間は数日から長くてもも2~3ヶ月で学習の基礎課程は完了できるような内容のところが多いようです。

1年や2年といった長さの学習期間は不要のようです。

以上、鍵屋向けの試験や資格についてまとめてみました。

鍵屋になることを考えている人は是非参考にしてくださいね。

 

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