安倍首相を長年支えてきた菅官房長官。
秋田県の農家出身で苦労をして東京に上京後に大学を出てから就職。
工場で働きながら頑張った苦労話が有名ですよね。
どこまでも庶民に寄り添う庶民派をアピールしています。
一方で菅官房長官の生まれ育った環境はとても裕福だったとの話もありますね。
菅官房長官はどのような環境で育ち、どのような大学生活を送ったのか。
どのような経歴で政治の世界を歩んできたのか。
菅官房長官が首相としてどのような日本を作り、日本の行方はどのようなものになるのか。
パンケーキ好きにいたるまで、口コミ情報をもとに見ていきたいと思います。
あくまでも口コミ情報なので、いろいろな情報や意見などがあることをご了承ください。
菅官房長官が総理大臣になることについて!
ちょっと怖い気がします。
安倍前首相を全面的に支持するような方でした。
どうせ首相が代わっても同じように「なんでも国民から吸い上げればOK!」という路線でいかれたら嫌だなと。
消費税に関して聞かれた時も、ころっと世論を聞いて手のひらを反すような発言をされていました。
一事が万事あれでは不安だなという気持ちもあります。
さらに、新型コロナの対策について小池都知事に喧嘩を売るような発言をされていました。
もし、逆鱗に触れられたら外国相手でもああいうことをするのでは?
という気持ちも持ってしまい、正直「大丈夫?」と思ってしまいます。
菅官房長官は農家の出身で庶民派がウリって?
言うほど庶民派なのかな?と疑問にしか思えません。
もし本当に庶民派だったら、麻生さんあたりおっしゃったらしいですが「給付金はない」という話が出た時に、もう少し動かれたのではないのかなと。
マスクやアルコールの問題が出た時も「供給は十分になってきた」などの政府寄りの発言しかされていなかった印象があります。
結局のところ、安倍さんのYESマンでしかなかったという印象が強いのです。
どうしても庶民派と思えません。
庶民派だというなら、国民の声を国会に届けてほしいです。
菅官房長官の他で総理大臣にふさわしい人って?
正直なところを言えば、誰もみえません。
せいぜい、石破さんが時々正論をおっしゃるのを見て「間違ってはないと思う、でもあなたは結構過激だから任せておくと怖いんだよね。でも誰か選べと言われたらあなたしかいないか」みたいな雰囲気です。
本当は、こんな緊急時にそんなことを言っていたらいけないのですが、官僚も国会議員も一時解雇して、国を根本から作り直す改革が必要なんじゃないかと思います。
先日ネットで読んだニュース記事で、お金持ちや政治家さんのご子息・ご令嬢さんは全く庶民と感覚が違うと実感しました。
そこから直さない限り、何も変わらないと思います。
菅官房長官が総理大臣で日本はどうなる?
変わらないと思います。
あくまで、安倍政権を継ぐだけ。
それは言ってみれば「すべて国民に頼るだけ」の政権だと思います。
マスクやアルコールなどの供給、民間レベルでの新型コロナ対策などは、政府よりも国民1人1人の意識で進められてきたものでしょう。
もっと政府主導でいいはずの医療体制の整備なども、結局「新型コロナ感染疑いのある人はかかりつけ医に電話」などと、庶民と病院に任せただけ。
正直、これで本当に政治家なんだろうか?と思います。
仕方ないんでしょうね。
安倍政権を引き継いで、外国など周りにいい顔をしているうちに、政権を担う期間が終わるだけと思います。
菅官房長官が総理大臣でコロナ問題はどうなる?
これもやはり、国民に任せるだけの今までと変わらない状況が続くだけ、と思います。
何せ前任者のYESマンでしたから。
「安倍さんのここをもうちょっとこう変えたい」というところが全く出ず、安倍さんと同じように「しっかり」とか「適宜」だけが口から出ている状態だと思います。
何の期待もできないと感じています。
国民が「これじゃあ困る」と大騒ぎをしたら、また手のひらを返したように10万円程度出るか、お仲間の自民党に忖度して半額程度が出るか、どちらかくらいでしょう。
菅官房長官は高級パンケーキ好き!
そのパンケーキを、あなたと同じ頻度で全国民が食べられるようになることが「庶民派」のする仕事ではないですか?と聞いてみたいですね。
本来、国会議員は国民の代表であって、国民を見下ろす立場から現場を何も知らないのにああだこうだと言ったり、実効性の薄い政策を出して満足する立場ではないはずです。
庶民派だと公言されているのであれば、本当の庶民派とはどういう人のことを指すのか?考えてほしいですね。
ぜひ一時、庶民の仕事を体験されてみてはいかがでしょう?
どこかの先生方のように寝ていて勤まる仕事はほとんどないはずです。
菅官房長官が総理大臣で、東京オリンピックはどうなる?
IOCに押し切られて開催、が一番考えられるシナリオではないでしょうか?
IOCに限らず、大大大先輩である森喜朗さんが日本のオリンピック委員会を束ねてみえるわけですから、中止という選択肢は彼にはほぼないと考えます。
新型コロナのワクチン供給がどうやら遅れそうな気配がします。
できたとしても観客数を半分にするなどの対策を取るところまでだと思います。
無観客という選択肢もIOCが許しそうにないと思います。
ほぼ参加できない国と地域が発生する以外は、普通に開催することになるのではないでしょうか。
菅官房長官について何でも!
正直全く期待はしていません。
数年前まではいざとなったら国や政府におすがりすることも必要だと思っていました。
それよりも自分の力で備えておくことや、なんとかできるだけの工夫をしておくことが大切だなと、第二次安倍政権の間に何度も感じさせられました。
菅さんがもう少し、必要な時に安倍さんをいさめるなどのアクションを起こしてくださっていたら、少しは期待できたかもしれません。
あの様子を見ていると今までよりも政治がよくなるという期待はありません。
せめて、これ以上悪くしないで、と思うしかないのは本当に残念です。
そうではなくて、期待しておけばよかったと、あとで歯噛みしたくなるほどのご活躍を願えれば、と思う程度です。
以上、菅官房長官が日本の首相、総理大臣として今後の日本をどうかじ取りしていくのか。
経歴や大学からパンケーキまで口コミ情報をもとに詳しくお話ししました。
コメント