トランプ大統領コロナ感染経路は?容態が深刻?自ら試験台はホント?

アメリカ大統領選挙2020

アメリカのトランプ大統領が新型コロナウィルスに感染しました。

当初容態は軽いと見られていたものの、悪化したのではないかといわれています。

いったい、どんな感染経路で感染したのでしょうか。

また、容態は、思った以上に深刻なようです。容態はどうなのでしょうか。

トランプ大統領自ら試験台になるとまで発言をしています。

ホントなのでしょうか??

どんな治療を受けているのか気になりますね。

また、アメリカは大統領選挙期間の真っただ中になります。

選挙の結果にも影響が出そうなトランプ大統領のコロナ感染になりますね。

アメリカのみならず世界にも影響がありそうです。

世界中が注目しているトランプ大統領のコロナ感染の容態について詳しくお伝えしたいと思います。

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トランプ大統領コロナ感染経路は?

2020年世界中の脅威となっているのが、新型コロナウィルスの流行です。

どこの国でも対策に苦労をしているようです。アメリカでも感染拡大の勢いは現在も止まりません。

そんな中、アメリカのトランプ大統領が新型コロナウィルスに感染したことがわかりました。

当初は、陽性が確認されたものの軽症という報道でした。

しかし、10月2日の午後、専用ヘリコプターで病院に入りました。

トランプ大統領は自身の足で歩いて移動をしていました。

入院することになったのは、ウォルター・リード米軍医療センターでした。

アメリカが誇る最高の医療設備の病院になりますね。

病院内には、歴代の大統領のための専用特別室があるそうです。

さすがアメリカですね。

そして、トランプ大統領のコロナ感染経路について気になりますね。

アメリカの一部のメディアによる感染経路はどうでしょうか。

トランプ大統領が9月26日にホワイトハウスで開いた記者会見だったのではないかとの見方があるようです。

連邦最高裁判事を指名する記者会見でした。出席者の多くに陽性が確認されていると報じていました。

トランプ大統領以外に陽性が確認されたのは9人でした。

その中には、メラニア夫人も含まれていました。

全員、ホワイトハウスで行われた連邦最高裁判事の指名を発表した記者会見に参加していたそうです。

もしかしたら、この記者会見で感染拡大がおきていたのかもしれませんね。

最初にコロナ感染が確認されたのは、大統領顧問を務める側近のヒックス氏でした。

トランプ大統領は、側近のコロナ感染がわかっていながら選挙活動を続けていた可能性もあるそうです。

これだけの人数が同時期にコロナ感染が確認されたとなると、ホワイトハウスクラスターといわれても仕方がないようです。

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トランプ大統領!容態が深刻ってホント?

若々しく精力的なトランプ大統領ですが、年齢的には74歳になります。

新型コロナウィルスは、高齢者が感染すると重症化しやすいことはわかっていますね。

トランプ大統領の容態も心配されるところです。

病院に入院をした当初は、軽症で大事をとってのことと発表されていました。

しかし、ホントは容態がかなり深刻なのではないかともいわれているようです。

2日にホワイトハウス内で酸素吸入の治療を受けていたとのウワサもあります。

主治医は、酸素吸入をおこなったかどうかは明言していません。

もし、酸素吸入をされたとなると容態はかなり深刻なようですね。

しかし、4日の医師の発表では、容態は大きく改善されたようです。

室内で執務をおこない、発熱などもないそうです。

ただし、まだ困難な状態から抜け出してはいないそうです。

ここ数日が重要になるそうです。

新型コロナウィルスは、容態が急変することもあるようです。

深刻な状態でもあり、安心はできないということでしょうかね。

容態の回復にはまだ時間がかかりそうですね。

トランプ大統領自ら試験台なるってホント?

トランプ大統領は、3日に動画を配信していました。

そして、自ら数日間は試験台になると発言していました。

その姿は、いつもの勇ましい姿ではありませんでした。

あんな弱々しいトランプ大統領の姿ははじめてみました。

さすがに心配になってしまいますね。

試験台になるということは、新薬を使用することになったようです。

トランプ大統領は、3日から「レムデシビル」という薬をつかった治療を受けることになったようです。

5日間は使用して容態をみることになりました。

「レムデシビル」は、コロナ治療に効果があるとされている抗ウィルス薬になります。

もともとはエボラ出血熱用の薬として開発されたものでした。

新型コロナウィルスの治療に使用することは、まだ実験段階でした。

現在は未承認薬になっています。アメリカ大統領が未承認の薬を使用すること自体異例なことですよね。

それほど、容態の回復に必要だったのでしょうね。

回復したら、自ら試験台となった薬にどんな効果があったのか教えてくれることでしょう。

そんなトランプ大統領の容態は世界中が関心を持っています。

なぜなら、現在アメリカでは次期大統領を選ぶ選挙期間中でした。

選挙期間中に前例のない事態となってしまいました。

トランプ大統領にとっては、残り1ヵ月のところで選挙運動ができないことはイタイですよね。

しかし、前回の選挙も強運ぶりを見せつけたトランプ大統領でした。

今回の自身の危機も国民の関心に変えて選挙戦を乗り越えられるのではないかと思います。

トランプ大統領の容態とアメリカの選挙戦の動向に注目ですね。

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