【芥川賞】宇佐見りんさんの学歴と経歴!高校や大学はどこ?小説家を目指したのは中学生?

話題

2021年1月20日第164回芥川賞の選考会がありました。

ノミネート者は“尾崎世界観さん”“木崎みつこさん”“砂川文次さん”“乗代雄介さん”“宇佐見りんさんさん”の5名でした。

そして、“宇佐見りんさん”の「推し、燃ゆ」が見事芥川賞を受賞しました。

宇佐見りんさんは現在大学2年生の21歳になります。

昨年9月新潮文芸振興会主催の第33回三島由紀夫賞をデビュー作の“かか”で最年少で受賞しました。

そして、自身2作目の“推し、燃ゆ”で芥川賞に初ノミネート。

ノミネートされるだけでもすごいことです。

なんと2作目で初受賞してしまいました!!

21歳で日本文学を代表する“芥川賞”“三島由紀夫賞”と続けて受賞するって!

一体、宇佐見りんさんってどういう人なの?って気になりますよね!

私も気になります。

【芥川賞】宇佐見りんさんの学歴と経歴!高校や大学はどこ?小説家を目指したのは中学生?というタイトルのもと、いろいろと調べていきたいと思います。

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宇佐見りんさんの学歴と経歴!

まずは、宇佐見りんさんの経歴や名前から見ていきたいと思います。

名前 宇佐見りん

生年月日  1999年5月16日 (21歳)大学2年生

出身地   静岡県沼津市

現住地   神奈川県

受賞    2019年第56回文藝賞“かか”(デビュー作)

2020年第33回三島由紀夫賞“かか”(デビュー作)

2021年第164回芥川賞“推し、燃ゆ”(自身2作目)

ノミネート 2020年第42回野間文芸新人賞“かか”

“李龍徳”の「あなたが私を竹槍でつき刺す前に」が受賞

小説家になり2作を世に出しました。

その2作共が日本文学会を代表する賞を受賞するって、どれだけすばらしい感性を持っているのでしょうね〜

21歳の大学2年生ということが公表されています。

どこ大学に通っているのか?気になりますよね〜

 

宇佐見りんさんの学歴

宇佐見りんさんは静岡県沼津市出身で神奈川県育ちです。

出身校、大学などは公表されていません。

少し調べてみましょう。

中高一貫教育の学校に通っていたという情報がありました!

出身地の静岡県には中高一貫教育をしている学校は21校ありました。

どこか特定するのは難しいと思います。

育った神奈川県で見てみましょう。

出身高校では卒業論文がある。

卒論のある高校っていうと少ないので少し絞られてきます。

演劇部に所属していたことがわかっています。

神奈川県内で卒論があって演劇部のある学校となると・・・

有力なのが、神奈川県の日吉にある慶應義塾大学付属校になります。

こちらであれば幼稚舎(小学校)から大学までの一貫教育を行なっているのでかなり有力です

しかも現在大学生で大学では文学部に所属、“演劇サークル”に入り“歌舞伎研究会”にも入っているということも明らかになっています。

慶應義塾大学には文学部があり、“演劇サークル” “歌舞伎研究会”共に存在します!!

それらを踏まえて考えると、やはり中高一貫教育で慶應義塾付属中学→慶應義塾付属高校と進み大学も慶應義塾大学に進んだと思われます。

さすが執筆した2作とも賞を受賞するってことは、かなり頭が良いと思われます。

慶應義塾大学と聞けば納得できますね。

高校や大学はどこ?

公表はされていません。

しかし、先に触れたように、慶應義塾大学附属中学校からエスカレーターで高校に進み、そこから慶應義塾大学文学部に進んだと思われます。

小説家を目指したのは中学生?

では、いつから宇佐見りんさんは小説家になろうと思ったのか?

小学2年のときに“絵画からイメージして文章を書く”というカリキュラムがあったそうです。

その時初めて文章を書いたようです。

文章を書く楽しさを知ったのは、どうやら中学生の時ではなく小学生のときだったようです。

小説家になりたいっていうより、小説を書きたい!って思ったのは高校生の時のことだったようです。

高校生の時自分を変えたいっと思うことがあり日記をつけ始めました

かなり書きためた日記をあらためて読んだときに、小説にしたら自分ができることなのではないか?と思ったそうです。

しかし、彼女の母親は小学2年生の頃に授業で文章を書いた時に“将来文章を書くことが仕事になるかもね!”と言っていたようです。

やはり、母親ってすごいですね!!!

まとめ

以上、『宇佐見りんさんの高校・大学はどこ?学歴と経歴がすごい!いつから小説家を目指した?』についてのお話でした。

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