【簡単!】招待制SNSアプリClubhouseクラブハウスの使い方をわかりやすく!
このタイトルで、まさにいま流行っているClubhouseクラブハウスについてまとめてみますね!
新しいSNS「Clubhouse(クラブハウス)」をご存知ですか?
2021年ネット界隈で最初に話題になったトピックです。
音声がメインの会話型SNSということで、早速日本でも広がりつつあります。
しかし、iOS限定、招待制などの縛りがあり、まだまだ誰もが簡単に体験しているわけではないようです。
今回は、『【簡単!】招待制SNSアプリClubhouseクラブハウスの使い方をわかりやすく』ということで、新しいSNS「Clubhouse」のサービスを解説していこうと思います。
流行りにのってクラブハウス使い始めたけど、ラジオっぽく聞けるからおもしろい!
— だんぼ (ぷーさん布教師) (@big_dumbooo) February 20, 2021
クラブハウスに招待してもらったんだけど。
話の中に入るタイミングが
わかりません!
どうか!— としくん3376 (@lHsqS6PUmXS2g6B) February 21, 2021
クラブハウス、スタート画面が英語でビビってます……どうやって使うのこれ
— さえ (@S___hsj) February 21, 2021
クラブハウス孤独がやわらぐし情報も得られてすごく楽しい 聴いてるばかりで申し訳ないけど…
— 坂本彩 (@tictactec) February 21, 2021
今日のクラブハウスは面白かった
気にいる部屋が見つかれば楽しい
終わる時間を特に決めてなさそうなのが良いとこでもあり悪いとこでもある— tomo (@mot_com_) February 19, 2021
「Clubhouse(クラブハウス)」って何?
「Clubhouse(クラブハウス)」は2020年の春にアメリカで発祥しました。
スタートしてからまだ1年経っていない新しいSNSサービスです。
日本で利用者が増え始めたのは2021年1月後半で、ネット上でも盛り上がっています。
正式に日本版の立ち上げではないので、今のところアプリは英語版となっています。
その内容は、招待制の会話形式SNSサービス、つまり音声チャットで会話を発信し、ユーザーもその会話が聞けるというものです。
その会話の主催者側から許可をもらったユーザーは、会話に参加することもできます。
例えて言うなら、公開討論番組に自分が参加するような感じでしょうか。
そして、今までのSNSと違うところはClubhouseでの会話は残らないということ。
規約では録音など記録する行為は禁止、メモを残すことさえ書面での同意が必要だという徹底ぶりです。
招待制を取り入れたSNSサービスだけあって、個人情報の保護を掲げているようですね。
規約違反などにどのような対応をされるのか、詳細はまだわかっていません。
「Clubhouse(クラブハウス)」どう使う?
それでは、Clubhouseを始めてみましょう!
まずは、2つの条件をクリアしなければなりません。
1つ、Clubhouseは今のところ「iOS版」のみになります。
現在Android版の開発者を募集しているということなので、Android版の対応はまだ先になりそうです。
2つ、Clubhouseは「招待制」のSNSです。
こちらはiOS端末のアプリをとっている友人や知人を招待、または招待してもらいます。
まずは2人を招待出来ますが、招待枠は条件を満たせば追加できるようです。
この2つがクリア出来たら、利用開始となります。
まずは、アプリをインストールします。
そして、アカウントを登録、電話番号や名前、ユーザーネーム、アイコンを設定します。
アカウント登録すると「ウェイトリスト」に登録されるので、Clubhouseのユーザーが、そのウェイトリストに気づき招待してもらえる場合もあります。
招待してほしいと連絡する方が早いでしょう。
これは、お互いにiOS端末でClubhouseユーザーであり、電話番号が登録されている場合です。
電話番号は知らないSNSでのみ連絡を取っている相手も多いですよね。
そのような相手には、電話番号を教えて連絡先に登録してもらい招待してもらいましょう。
こちらから招待する場合は、アプリ内のメールマークをタップして紹介したい人を選び招待コードを送ります。
あらかじめ、相手がiOS端末であることを確認してください。
アカウントの登録、招待申請を完了させると、Clubhouseのサービスが使えるようになります。
フォローしたユーザーの開催中のroomが表示されたら、roomをタップ、会話が聞けるようになります。
roomというのは、会話をする、会話を聞くことが出来るグループチャットと考えればわかりやすいですね。
roomのページでは、上から
モデレーター→スピーカー側/主催者
スピーカー→スピーカー側/話し手
フォローされているユーザー→オーディエンス側/聞き手
フォローされていないユーザー→オーディエンス側/観客
このようにアイコンで表示されます。
オーディエンス側からスピーカーとして、そのroomに入るには、下方にある挙手(手のひらのイラスト)ボタンをタップし、許可を待ちます。
許可されると、アイコンがスピーカー側に移動し、スピーカーとして会話に参加出来るようになります。
入ったroomから退室したい時は「Leave quietly」をタップすれば退室となります。
自分でroomを開く方法は「+Start a room」をタップすると「Open/Social/Closed」と表示されます。
「Open」はどのユーザーも参加出来ます。
「Social」は主催側がフォローしてるユーザーが参加出来ます。
「Closed」は主催側が選んだユーザーが参加出来ます。
会話の内容によって使い分けましょう。
またスケジュールのページからもroomを開くことが出来ます。
トークイベントを開催したい場合など、日時や参加者を最初から設定することが可能なので便利です。
Twitterなどにリンクを貼ることも出来ます。
他にも、画面上のスケジュールアイコンをタップすると、公開予定のroomが一覧で見れるようになっています。
基本的な使い方は以上になりますが、スタートしたばかりのサービスなので、機能の変更などは頻繁にあるかもしれません。
すでに芸能人や有名人も利用しています。
まずは彼らのroomを聞いてみるところからスタートしてみるのも良さそうですね。
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