眞子さまの婚約内定者である小室圭さんが母親(佳代)の元婚約者との間にあった借金問題に関する文書をついに公表しました。
小室圭さんの主張によると、母親(佳代)は借金踏み倒しではなく、贈与されたものだったということでした。
では金額にしてどのくらいの贈与だったのでしょうか。
また借金踏み倒しではなく、金銭は贈与されたものとしたら贈与税は支払ったのか気になりますね。
詳しく調べてみました。
小室圭の母親(佳代)は借金踏み倒しではない?
なかなか眞子さまの結婚が進展しなかったのは、ひとえに小室圭さんの母親の元婚約者との間にあった借金問題があったことですよね。
結婚をするためには、小室圭さんの母親の借金問題を解決することが秋篠宮さまからの宿題でもありました。
そして、2021年4月8日、突然メディアにA428枚にもなる小室圭さんの説明文書が公表されました。
まず、あまりにも文書が長すぎて多くの国民がビックリ!
小室圭さんや母親もよほど言いたいことが溜まっていたと思えます。
要は、母親が元婚約者から金銭の支援を受けていたことは借金ではなくて贈与されたものという主張でしたね。
借金などはなかったということです。
この主張は以前からの説明の通り変わってはいませんね。
また「借金でなかったものが借金であったことにされてしまう」
「借金を踏み倒しした人になってしまう」といった表現が使われていました。
よほど名誉が傷つけられたとを怒っているようです。
現在も小室圭さんの母親にしてみれば、金銭は借りたものではなく贈与されたものという認識は変わってはいないのでしょう。
元婚約者としてはお金を貸したという認識でした。
このお互いの認識はこれからも変わることはないように思えます。
小室圭さんの超ロング文書をまとめてみた。
「結婚はするよ。あと、私の名誉のために母の弁明で言っとくけど、400万円は借金じゃなくてもらったものだからね。返そうかと思ったけど、返したら借りてたということになるから私の名誉のために返さないよ。理解いただければ幸いです。」— 釣りが好きで料理も好き (@seikatsukun2020) April 9, 2021
小室圭さんの超ロング文書の解説をワイドショーがやっていたけど、要は法的には借金踏み倒してないって事のアピール。
お母さんが上手く金を引っ張ったんだけという事。
合法の範囲かもしれないけど、心情的には結婚詐欺みたいなものだけどね。
法的にセーフならしょうがないよ。
— ハリーさん@やぶれたせかい在住 (@Hurry1112) April 9, 2021
小室圭問題の本質は、母親の借金踏み倒しよりも、小室圭本人の人間性が国民から受け入れられない事じゃない?
本当にそこに愛があるならヘンリー王子とメーガン妃みたく皇室を離脱したら認めてもらえるんじゃない。
— EMI * eRin♡ (@snowneige) April 8, 2021
金額や贈与税は払ったのかを詳しく!
2017年の年末に母親に借金問題があることがわかりました。
2017年9月に婚約が内定したことが発表された後のことでした。
その後、週刊誌の報道によって借金問題があることが発覚したのです。
母親の借金問題は、メディアによって大きく報道されました。
国民の反響はすざまじいものがありました。
そして、娘を結婚させる秋篠宮家にとっても寝耳に水で全く知らなかった話でした。
2018年2月、結婚に関連する行事を2020年まで延期すること発表されました。
また母親の借金は金額にして400万円をこえていました。
元婚約者の説明によると、生活費ばかりだけではなく小室圭さんの留学費や学費もあったそうです。
ですから、母親だけの問題ではなかったのです。
金額や用途を一覧で見てみましょう
2010年11月 45万3000円 ICU入学費用
2011年4月 40万円 ICU授業料
2011年7月 10万円
2011年8月 10万円
2011年9月 44万円
2011年10月 45万円
2011年11月 5万円
2011年12月 10万円
2012年1月 200万円 語学費用
合計 409万3000円
合計409万円が贈与されたものとなれば、贈与税がかかることになります。
贈与税は金額にして15万~20万円くらいになります。
小室圭さんと母親が贈与と認識していたはずでしたら、贈与税を払っていたはずですね。
その時の手続き書類や税務署の証明があれば、もっと強く贈与だったことを証明もできますね。
小室圭さんの母親は贈与税を納付していました。
知人に贈与税は納付しているのかと聞かれたため、念のために納付したそうです。
しかし、いつの時期に納付したのかは明かしていませんでした。
借金問題が公表されてから納付していたようですね。
騒がれるようになってから納付していたことが、かえってヤバイですよね。
念のために納付したという言葉が気になりますね。
借金は10年で時効になるそうです。
2020年10月に借金の一部は時効となりました。
借金はこれからつぎつぎと時効をむかえることになります。
そうなると、元婚約者は、支援したお金を返済してもらうことは不可能になります。
また本人ももう返してもらうことはあきらめたそうです。
それにしても、400万円以上も生活費や学費を贈与でも貸付でもお金を出してくれる人はそういません。
またお世話になった方が現在生活に困っているというならば、少しでもお礼という形でお金を早く返せば、こんなに大事にはならなかったのではないかと残念に思います。
以上、小室圭さんの母親(佳代)は借金踏み倒していないのか、金額や贈与税は払ったのかについてまとめてみました。
小室圭さんの母親 贈与税、報道されて明るみになって、時効ギリギリで払ったの?なんかずるいなー。
— sun0852 (@sun08521) April 9, 2021
後から小室圭母が贈与税を納付したらしいけど
借金になってる状態の400万をしらばっくれようとしてたが雲行きが怪しくなってきた段階で勝手に贈与として贈与税納めるから貰ったことにするねって始末したってこと?— ぷぅちゃん (@1192princess) April 9, 2021
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