横浜名物といったら、なんといっても崎陽軒シウマイですよね。
CMと赤いパッケージでおなじみです。
崎陽軒は、横浜に工場があります。
シュウマイができるまでを見学することができます。
そして、なんと無料で、できたてのシュウマイの試食ができるのです。
そんな工場見学はいつも大人気なのです。
工場見学は、予約制になっています。
なかなかすぐに予約は取れないのです。
工場見学の予約方法やルート、そして、おすすめのお土産についてご紹介したいと思います。
崎陽軒横浜工場見学の予約方法やルートは?
崎陽軒の工場見学に行きたいと思ったら、即予約を開始しましょう。
工場は、神奈川県横浜市内にあります。
シュウマイ製造の見学ができて、試食できる工場見学は、入場料は無料です。
予約が必要になります。
予約は、崎陽軒のホームページで受けつけています。
3ヵ月前から予約ができます。見学を希望する日の3ヵ月前の同日午前0時から予約受付開始です。
ポイントは、受付が開始する時間に即入力することです。
開催時間は、1日4回開催されます。
9:30~11:00
11:00~12:30
12:30~14:00
14:00~15:30
工場見学開催日は、水、木、金、土曜日になります。
毎月の月末と年末年始は休業になります。
1日180名の参加ができます。
1回あたりは、1~45名までとなっています。
しかし、なかなか希望日には取れません。
特に土曜日の見学日は予約が取りにくいようです。
しかし、あきなめないで、キャンセル待ちという方法もあります。
希望日のキャンセル待ちの登録をしておきましょう。
崎陽軒横浜工場
住所:横浜市都筑区川向町675番1号
電話番号:045-472-5890 受付時間は9:00~12:00、13:00~17:00
ルート、電車の場合は、JR、市営地下鉄とも新横葉駅で下車します。
横浜工場までは、バスで行きます。5番乗り場の300系統「仲町台駅行き」に乗車します。
乗車時間は約10分になります。
「港北インター」で下車、歩いて5分ほどで工場につきます。
車の場合は、第三京浜道路、港北I.C下車します。
車で来場する場合は、駐車場の申請が必要になります。
台数は3台です。台数に制限があるため、事前申請がないと使用できません。
ホームページから予約するときに、駐車場の予約も忘れないようにしましょう。
崎陽軒横浜工場のおすすめお土産は?
場施設内には、お土産探しにピッタリのコーナーがあります。
プチミュージアムショップは、事前予約なしでも入れます。
このコーナーの利用だけでも可能です。
もちろん、利用は無料になります。
タッチパネルを使って、工場見学の1部が体験できたり、シュウマイのことが映像でわかる楽しいコーナーとなっています。
そして、なんといっても、人気なのが、できたて商品の販売です。
さっき工場で作られたばかりのシュウマイをお土産に買って帰りましょう。
通常の店舗の販売価格より、安く販売されています。
お得感があります。
ついつい、お土産用にたくさん買ってしまいます。
また、施設内で、商品を食べることもできます。
例えば、昔ながらのしゅうまいが3個102円、シュウマイまん3個で102円、肉まん、あんまん152円となっています。
工場見学で、試食を食べたばかりだけど、つい、また食べたくなってしまいます。
そして、もちろん、お土産に、人気の「ひょうちゃん」グッズも販売しています。
「ひょうちゃん」マグカップやひょうちゃん」ザブレが、おすすめなお土産ですね。
限定商品となっています。
工場見学スケジュールは、時間にして約90分ほどです。
崎陽軒の歴史にはじまり、シュウマイの製造工程を見学します。
1分間に3000個のシュウマイが次々にできあがる工程は、圧巻です。
子供も大人でも見入ってしまうほどです。
また、かわいい「ひょうちゃん」グッズの歴代モデルの展示も見ごたえがあります。
「ひょうちゃん」はどうしてひょうたんの形をしているのかなど崎陽軒のヒミツや歴史がわかります。
また、「ひょうちゃん」は、年代によって色、形、デザインもかわっているのです。
実は、意外なキャラクターやイベントともコラボしていたりするのです。
めずらしいデザインの「ひょうちゃん」を見ることができますよ。
そして、最後はお待ちかねの試食の時間になります。
「ひょうちゃん」型のお皿には、シュウマイをはじめお弁当のおかずの1部とパインケーキがのっています。
できたてのシュウマイは、今まで食べた中でも1番おいしいはずです。
こんなに盛りだくさんの内容で、無料だなんて感激してしまいます。
幅広い年代が楽しめる崎陽軒の工場見学は、おすすめですね。
以上、楽しい工場見学についてまとめてみました。
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