結婚前の両家の顔合わせの場所！おすすめの場所と経験談くわしく！

プロポーズや婚約というプロセスを終えると、次にあるのは両方の家の両親同士の顔合わせです。

お互いの両親や家族が一同に集まって挨拶を交わす場です。

これまで、全く違う環境で生きてきたふたり、そして家族が集まるので、いろいろな違いがでるのは自然ですよね。

そんな両家の顔合わせですが、場所はどこでやって食事はどんなものを用意すれば良いのでしょうか。

段取りのプロセスはどのように考えれば良いのでしょうか。

いろいろな疑問が出てきますよね。

先輩方の経験談も交えながら、顔合わせについてくわしくお話ししていきたいと思います。

しかし、いざ両家の顔合わせを行う際には、どのような場所でどのような段取りで進めて行けばいいのか不安な方は多いと思います。

そこで今回は、お互いの家族が親睦を深める大切な日となる両家の顔合わせ。

顔合わせを行う“場所”や“段取り”についてお話ししたいと思います。

更に、地方出身者が両家の顔合わせに選んだおすすめの場所も一緒に触れてみましょう。。

結婚前の両家の顔合わせの場所！

これから一生人生をと共にする相手の両親や家族との顔合わせは、結婚相手との初めての共同作業といえるでしょう。

両家の顔合わせは、お互いの家族がお互いを知り、親睦を深めるためにとても大切な日です。

両家にとっての大切なイベントとなので、両家の家族にとっても一生の記憶や記念に残る想い出にしたいですよね。

その大切なイベントの会場となる場所ははどこが良いのでしょうか？

結婚前の伝統的な行事である、両家の顔合わせを行う場所。

従来は、新郎側の家族が新婦側の家族の住んでいる場所に行って行うことが多かったようです

。ただ、最近の傾向はちょっと違ってきています。

最近では、お互いの家族が住んでいる場所の中間地点。

中間にある場所を選んで行われることを多くなってきているようです。

その方が、お互いの家族の負担が少ないとの理由が大きいようです。

家族や兄弟が一斉に集まるとなっては、時間的なことや費用的な負担も少なくありませんよね。

このようなことから、お互いの家族が住んでいる場所の中間で、極力負担を少なく行う傾向が多くなってきているようです。

それでは、お店などについてはどうなのでしょうか。

特に「両家の顔合わせ」をするお店で人気なのは、料亭やレストランの個室です

。料亭やレストランと並んで品気があるのは、ホテルの小宴会場も人気があります。

宴会場を間仕切りで仕切りれば個室のような空間ができますので、そこを利用するのですね。

結婚式や披露宴を結婚式場で行う人にとってはかえって好都合の場合も多いのではないでしょうか。

式場のレストランや料理、施設などの下見も兼ねて顔合わせを行うなんて素敵ではないでしょうか。

ここで心配なのは費用面ですよね。

料亭やレストランを利用するとなると、それなりの費用は必要になります。

これから結婚式を行うおふたりにとって、出費を極力控えたいという人もいるのではないでしょうか。

その場合のための料亭やレストランなどのお店以外にも顔合わせをする場所として選ばれている場所があります。

意外かもしれませんが、新婦側の自宅なのです。

新婦の実家での両家顔合わせ。なにか、結納みたいですよね。

新郎側の家族が新婦側の実家を訪ねて顔合わせをするということは最近多いようです。

新婦側の実家で顔合わせを行う際に考えうるメリットやデメリットについて触れてみたいと思います。

新婦側の自宅で顔合わせを行うメリットはなにでしょうか。

新婦側の自宅で顔合わせを行うメリットは、時間を気にしなくてもいいことではないでしょうか。

お店での顔合わせでは、お店の都合などの時間を気にする必要がありますが、新婦の自宅では、お店ほど時間を気にする必要はないでしょう。

次には、やはり生まれ育った場所で安心して、落ち着いた気分で顔合わせできること。

そして、どんな環境で暮らしてきたかを新郎側の家族に見てもらえることにあるのではないでしょうか。

デメリットはあるのでしょうか。

デメリットとして考えられるのは、準備が必要で、結構手間暇がかかることではないでしょうか。

会食の準備や後片付けがいちばん大変なことになるのではないでしょうか。