2021年の第97回箱根駅伝に向けた予選会も終わり、出場校がすべて決まりました。
箱根駅伝に出場するために、上位10校の席を勝ち取るため46校547人の選手が予選会に出場しました。
気温も去年より6度も低い11度で小雨も降る中での予選会となりました。
そのせいなのか、スピード勝負の予選会となりました。
昨年の10位と今年の10位のタイム差を見て比べてみると、なんと23分差もあったのです。
ひとりの選手あたりのタイムにすると2分ほどの差になるのです。
予選会では、ハーフマラソンの距離を走り、上位10校の合計タイムによって出場校を決定します。
ここでは、箱根駅伝2021の往路及び復路、そして総合優勝の予想。
そして上位5校の予想についての口コミ情報をまとめてみました。
さらに、注目選手と注目の大学についても触れてみたいと思います。
箱根駅伝2021の往路優勝予想!上位5位までの順位予想!
優勝の理由ですが、まず青山学院大学の原監督は、誰しもがついていきたいと思う方だと思います。
そのため監督のリーダー力も相乗効果をして前向きに風が吹いてくると考えています。
東海大学もここ数年力を挙げていると思います。
そのため上位の時点で山登りを行うと思います。
他は、ベテランの学校に加えて昨年大躍進をした「國學院大學」の活躍をまた楽しみにしたい。
この思いから、この5大学を選びました。
青山学院
東海大学
早稲田大学
国学院大学
東洋大学
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箱根駅伝2021の復路優勝予想!上位5位までの順位予想!
先ほどと違う点は「創価大学」を入れた点にあります。
去年の箱根駅伝では嶋津選手(10区)の方が区間新記録を出される走りをされておりました。
この方が仮に同じ区間にチャレンジをなさるならば可能性は出てくるかもしれないし、期待したいな。
という思いも込めて、こちらの順位にしています。
他に関しては常連校で勢いをそのままに頑張って欲しい思いと、国学院大学の活躍に期待をして、こちらにしています。
青山学院大学
東海大学
創価大学
早稲田大学
國學院大學
箱根駅伝2021の総合優勝校は?上位5位までの順位予想!
私なりの希望で、あれだけ面白く相乗効果の持つ原監督の青山学院がまた勝利してくれることを願っいます。
また、東海大学の選手や創価大学の選手も昨年の活躍を見ると、目が離せないし、期待を思う反面上位のランクにしております。
また理由が重なりますが、國學院大學のようになかなか日の目を見なかったが、コツコツ出続けていた大学には頑張って欲しい思いから、こちらも記載してます。
青山学院大学
東海大学
早稲田大学
國學院大學
創価大学
箱根駅伝2021の注目大学は?注目大学ベスト5!
青学や東海大学の常連強豪校に加えて、最近日の目をこれまで浴びることが少なかった大学も活躍をし始めていると思います。
特に昨年の成績から国学院・創価・東京国際はそれが言えると思います。
コロナもあり、開催には難点があるかと思います。
走る力強さや継続の大切さを教えて頂いているようにも思うためこれらの大学を選んでおります。
青学が何連覇としていますが、ここを上回る大学が来るのかも注目です。
青山学院大学
國學院大學
創価大学
東京国際大学
東海大学
箱根駅伝2021の注目選手は誰?注目選手ベスト5!
いずれも、皆さん力強さが目立った印象が強い人でした。
後ろのほうの順位で襷をもらったけれども、ごぼう抜きをして次につなげた人どんどんスピードが速くなっている駅伝に、さらにスピードを高めて大学の名前とともに有名になっていく人等。
また竹石選手は昨年出ていませんでしたが留年をされて駅伝を目指されるとのことなので、期待を込めてお名前を挙げました。
嶋津選手(創価大学)
竹石選手(青山学院大学)
岸本選手(青山学院大学)
青木選手(法政大学)
相澤選手(東洋大学)
箱根駅伝2021について何でも!
コロナが今でも落ち着いていないので、開催一つとっても難しい状態だと思います。
しかし、ここに思いをよせて強豪校に入学した生徒や練習に励んでいることを思うと選手の安全第一に出来る方法で、開催を行うことを願ってなりません。
皆さん襷を渡す時倒れるまで追い込んで走り、渡されます。
全身を賭けて戦われていると思います。毎年見ていますが、毎年感動を与えてくれるものです。
その思いを受け取り運営に今回はとりわけ注意の上、行われて欲しいと思います。
以上、2021年に開催される第97回箱根駅伝の順位予想と注目選手と大学についてお話ししました。
2021の箱根駅伝は無観客となりテレビ中継での観戦となります。
ぜひこの情報を箱根駅伝の観戦に役立ててくださいね。
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