カップヌードルといえば、みんなが大好き、もはや国民食です。
そんなカップヌードルの歴史や種類など全てがわかる楽しいミュージアムがあるのです。
さらに、自分だけのオリジナルのカップヌードルも作れちゃうのです。
そんな人気のミュージアムの混雑具合が気になりますね。
混雑具合やチケット入手、さらにおすすめアトラクションについて調べてみました。
カップヌードルミュージアムの混雑やおすすめアトラクションは?どんなところかご紹介しますね。
カップヌードルミュージアムとは?
場所は、神奈川県横浜市にあります。
カップヌードルミュージアムと呼ばれていますが、正式名称は、安藤百福(あんどうももふく)発明記念館といいます。
安藤百福さんは、カップヌードルの生みの親として有名ですね。
NHK朝ドラマ「まんぷく」のモデルにもなりました。
2011年のオープン以来、大人気の企業の体験型ミュージアムになります。
カップヌードルミュージアム横浜
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
開館時間10:00~18:00
入館17:00まで
入館料、大人500円、高校生以下無料
カップヌードルミュージアムの混雑具合は?
やはり、オリジナル麺を作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」。
そして「チキンラーメンファクトリー」の2つのアトラクションが大人気です。
土日、ゴールデンウイークや夏休みの期間中は、特に混雑しています。
「マイカップヌードルファクトリー」は、事前予約はありません。
当日受付になります。
整理チケットを入手して、指定されている時刻に会場に入ることになります。
比較的、午前中の時間が空いているようです。
世界に1つだけの自分の味のカップヌードルを作ることができるのです。
どんな味や具材にしようか、大人でもついつい夢中になってしまう楽しさです。
最後は、製造年月日を入れて、ラッピングまでされた本格的なカップヌードルの完成となります。
オリジナルカップヌードルを作る製作費は、1食分300円です。
そして、「チキンラーメンファクトリー」は、事前予約が必要になります。
カップヌードルミュージアムの公式ホームページから予約ができます。
ロングセラー人気のチキンラーメンを手作り体験できるアトラクションです。
1体験約90分で、1日8回行われます。
事前予約ですが、運よく当日になって空きが出ることがあります。
予約をしていなくても、体験できるかもしれません。
当日に受付で確認をするといいで。
料金は、大人(中学生以上)500円、小学生300円になります。
参加者に年齢制限があり、未就学児の体験はできません。
また、インスタントラーメンヒストリーキューブという施設があります。
インスタントラーメンの歴史や世界中の商品パッケージが展示されています。
日本が世界に誇る偉大な発明品、インスタントラーメンの歴史を知ることができます。
比較的混雑はなく、スムーズにまわることができます。
カップヌードルミュージアムのおすすめアトラクションは?
さらに、ミュージアム内をまわって、お腹も空いてきたら、「ワールド麺ロード」というおすすめのアトラクションがあります。
まるでアジアの屋台街を訪れているような感覚になります。
日本のラーメンだけではなく、トムヤムクンや冷麵など世界中の麺料理の食べ歩きができるのです。
1食300円の小ポーションなので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
参考メニューは、ミニチキンラーメン1食150円、1食300円、ドリンクバー200円。
各国のデザート300円、各国のジュース1本200円と消費税込みの価格となっています。
そして、最後はミュージアムショップです。
カップヌードルミュージアムだけの限定販売のお土産をゲットしましょう。
かわいいひよこちゃんストラップやチキンラーメンまんじゅうはお土産としてウケそうですね。
ミュージアムの見学時間は、どのくらいみておけばよいのでしょうか。
展示物の見学だけだと1時間くらいみておけばよいと思います。
アトラクションを楽しみ、食事までするとなると3,4時間はかかるようです。ま
た、アトラクションの所要時間は、混雑状況のよってもかわります。
カップヌードルについていろいろ知ることができて、オリジナルカップヌードルが作れる楽しいミュージアムなのです。
さらに、世界中のいろいろな麺料理にトライすることもできて、お腹もいっぱいになって大満足ですね。
たった、数百円で家族中が楽しめるお得な施設でもあります。
雨の日のお出かけや夏休みの自由研究にも使えそうですね。
以上、カップヌードルミュージアムについて紹介しました。
コメント