【Foorin(フーリン)!】2020紅白歌合戦出場の理由!パプリカの新曲?

芸能

2020年の紅白歌合戦出場者が発表されましたね。

常連のAKB48が落選してしまったり、大活躍しているグループなどの名がなかったり、話題になる初出場組の選出などにも賛否両論あるようですね。

今年はコロナ禍の影響もあり活動の場も例年とは違う状況が多かったと思われますが、予想に反する選出も多かったようです。

その中でも、なぜ?と思うのは『Foorin(フーリン)』の出場です。『パプリカ』のヒットで一世を風靡し、今回の選出で3回目の出場となります。

「どうして、フーリンなの?」「フーリンの選出の意味がわからない…」など、ネットでも話題になっているようです。

ネットの声は容赦がないので、まだ子供のメンバーに悪い影響がないか心配になりますが、なぜ、Foorin(フーリン)なのか?どういう選出理由なのか気になりますよね。

今回は、「Foorin(フーリン)紅白出場また?理由はなんで?パプリカ以外に曲はあるの?紅白歌合戦2020」としてまとめていきたいと思います。

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【Foorin(フーリン)!】2020紅白歌合戦出場の理由!

・Foorin(フーリン)はなぜ紅白歌合戦の出場権を手にしたのでしょうか?

まず、Foorin(フーリン)はどのように生まれたグループなのか、調べてみましょう。

Foorin(フーリン)はNHK主催のオーディションから誕生したようです。

企画は「2020応援ソングプロジェクト」。

2020年とあるように、今年開催されるはずだった『東京オリンピック・パラリンピック』にむけてのプロジェクトです。

そして、NHK主催の「2020応援ソングプロジェクト」オーディションが行われ、選出された子供たちで結成されたのが『Foorin(フーリン)』。

米津玄師さんが手掛けた楽曲「パプリカ」を歌い、大ヒットとなりました。

Foorin(フーリン)がNHK主催のオーディションから誕生したということを知らない方も多いと思います。

少し、紅白歌合戦の選出理由が見えてきましたね。

さらに、この「2020応援ソングプロジェクト」は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により「東京2020公認プログラム」として認証されています。

東京オリンピックは延期となった状況なので、Foorin(フーリン)の『応援ソングプロジェクト』という活動は継続中と考えられます。

『NHK』『東京オリンピック』が、紅白歌合戦への選出理由のキーワードとなります。

今回の出場は、今年の活躍というより、オリンピックにむけての『特別枠』ということでしょう。

どうですか、選出理由に納得していただけたでしょうか。

パプリカ以外に新曲はあるの?

「パプリカ」は『東京オリンピック・パラリンピック』にむけての応援ソングとしてつくられました。

作詞・作曲を担当したのが絶大な人気のアーティスト米津玄師さんです。

営利目的ではないことから収益や印税は寄付されているようです。

CD販売の収益や米津玄師さんの印税などは、日本スポーツ振興センター内の「スポーツ振興基金」へ寄付されていて、次世代のアスリート育成などのために使われるということです。

このプロジェクトのために作られたグループが『Foorin(フーリン)』なので、他に楽曲はないようです。

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世間の声と口コミ!ネットの声は?

ネットでもFoorin(フーリン)の紅白選出について、納得できないという意見が多かったようです。

いろいろと調べてみた結果、選出理由のキーワードは『NHK』『東京オリンピック』とわかりましたね。

毎年、NHK紅白歌合戦の出場者や、選出基準については話題となりますが、公共放送局としてのNHKの判断というところなのでしょうね。

ですが、今回の『Foorin(フーリン)』の選出には意味のある良い判断だと思えます。

応援したいですね。

今年も大晦日の夜は紅白歌合戦で楽しみましょう!

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