コロナ新型肺炎の影響でイッキに広まったテレワーク。
仕事によってはテレワークできる仕事もテレワークできない仕事もありますよね。
テレワークとは何なのでしょうか。
意味を簡単に説明すると共に世間の人たちの理解を見てみたいと思います。
また、テレワークのメリットやデメリットからリモートとの違いに触れます。
テレワークによるストレスはあるのか。
働き方改革への影響はテレワークに必要なものについても触れてみたいと思います。
さらには、テレワークの今後についてもお話ししたいと思います。
テレワークとは何?どう思う?意味を簡単に!
テレワーク(Tele-Work)とはテレコミュニケーション(Telecommunication)とワーク(Work)を合わせた和製英語の事です。
自宅や外出先から遠隔で仕事をすることができることを表しています。
英語では、リモートワーク(Remote Work)とか、ワークフロームホーム(Work from Home)というのが一般的です。
ですので、外国の方にテレワーク(Tele-Work)と言っても通じないことが多いでしょう。
日本でも広まりをみせているテレワークについての口コミ情報を見てみたいと思います。
断然いいと思います。
このご時世、コロナをきっかけとしてテレワークや在宅勤務を始める企業が多く出始めました。
ですが私が以前働いていた外資の会社では、入社半年の研修が終われば在宅勤務となる企業でした.
日本は少し遅れていると感じます。
これをきっかけにもっと広まっていくといいと思います。
通勤の往復は積み重なるとかなりのものとなります。
時は金なりというように、積み重なった通勤の時間で何かできるかもしれません。
私は在宅勤務の経験者でもありますので、在宅勤務には賛成です。
テレワークのメリット!
ここでは、テレワークのメリットについて考えてみたいと思います。
また、テレワークの口コミ情報を見てみたいと思います。
女性目線でお答えさせていただきます。
妊娠中や子育て中は何が起きるかわかりません。
そこで自宅で勤務していれば、自分自身の変化にいち早く気付くことができます。
病院に駆けつけることや自分のペースで休憩を取れたり仕事を進めることが出来ます。
負担になる通勤時間も省くことが出来ます。家事をしながら仕事をすることも可能です。
もっと言うならば、会社に勤めていればお昼ご飯はお弁当や外食になると思います。
在宅勤務だと休憩時間で家の料理を食べることもできるのです。
テレワークのデメリット!
ここでは、テレワークのデメリットについて考えてみたいと思います。
また、テレワークの口コミ情報を見てみたいと思います。
経験上からお話しすると、本当に単純なことですが、同僚が近くにいないのでさみしい気持ちはありました。
わからないことや手助けしてほしいことは、チャットツールやテレビ通話等を介して話していました。
リアルタイムで行うことが出来ず、多少の時差が起きてしまいます。
また、仕事以外はほとんど顔を合わせないので、そこまで仲も深まらず、よくある飲み会等はあまり経験したことがありません。
本当に仕事仲間という感じで終わりました。
テレワークとリモートワーク違い!どんなストレスがあるの?
普通に職場に行って仕事をしてもストレスってありますよね。
テレワークでの仕事は、場所を選ばず仕事ができるので、「良いっ!」って思えがちです。
ただ、良い面もあればそうではない一面もあるようですね。
ここでは、テレワークによるストレスについて口コミ情報を見てみたいと思います。
リアルタイムで問題を解決することが出来ず。
多少の時差が起きてしまうことは私にとってストレスでした。
顧客を困らせてしまうことも多くありました。
また、勤務時間外になってもプライベートから仕事を切り離せないことです。
家が仕事場となる、自分自身が仕事場となるわけですから、どれだけ仕事から自分をシャットアウトしたくてもそれは不可能です。
いつでも仕事に追われている感じもストレスに感じていました。
テレワークによる「働き方改革」への影響は?
テレワークが広まっていますが、このテレワークが世の中の働き方を変えるともいわれています。
これまでは職場に行って仕事をしていたスタイルが一般的でした。
これからは、職場に行かなくても自宅や職場以外の場所で仕事ができるようになる環境が整う日がくるのも近いかもしれませんね。
ここでは、テレワークによる「働き方改革」への影響がどうなるのかについての口コミ情報を見てみたいと思います。
日本ではいまだに男性が育休を取ると珍しいということで話題になるほどです。
在宅勤務が可能になれば、夫婦が共働きでも両社とも在宅勤務であれば、仕事の負担。
子育ての負担が夫婦のどちらかに偏ることはなくなるはずです。
また、古い習わしのある会社では上司が退社しないと部下が帰ることが出来ないということが起きています。
ですが、在宅勤務で上司と顔を合わせる機会がなければ、上司の顔色をうかがうことなく。
自分の退社時間で仕事を切り上げることが可能です。
無駄な残業を減らすことが可能です。
家庭と仕事の両立がより可能になるということです。母子家庭を例に挙げます。
子育ても家庭も仕事もすべて母親一人で行わなければなりません。
在宅勤務が可能であったら、仕事をしながら我が子と顔を合わせることが出来る。
休憩時間に家事をすることが出来る。
職場と自宅を往復する時間が無くなり、その分家にいることが出来る。
個人個人が通勤に費やしていた時間がほかの自由な時間へとなっていきます。
1日が24時間では足りないと思っている多くの人が、在宅勤務により時間を確保できるようになると思います。
テレワークや在宅勤務に必要なものって?
テレワークが広まって浸透するためには何が必要なのでしょうか?
ここでは、テレワークに必要なものについて、口コミ情報を見てみたいと思います。
実際に顧客や同僚と会えなくても会っているのと変わらないくらい、相手を近くに感じられるツールが必要になってくると思います。
これは各企業のツール次第となってきてしまうのですが、ネットやAIが発達してきている現代ではどの企業でも不可能なことではないと思います。
会社に出社したときに味わえるメリットを在宅勤務でも感じられるように、各企業でも試行錯誤が必要になってくると思います。
テレワークについて何でもコメント!
ひと口にテレワークと言っても、いろいろなスタイルのテレワークがありますよね。
自宅でテレワークをする人。カフェでテレワークする人。
どこか、お気に入りの場所を見つけてテレワークする人などいろいろでしょう。
持ち歩くグッズにもこだわりがあるかもしれません。
ここでは、テレワークについてのフリーコメントを口コミ情報から見てみたいと思います。
私自身、女性で在宅勤務経験者なので、自分で感じた在宅勤務のメリットやデメリットなどをもとにお話しさせていただきました。
ですが、視野を広げればメリットデメリットはこれだけではないはずですし、改善点も山ほどあるはずです。
ですが在宅勤務が、個人個人の生活をより豊かにすることは間違いないと思っています。
コロナをきっかけに、もっとテレワークや在宅勤務が日本中に広まっていくことを期待しています。
会社に勤めるということから、多くの人が身体的にも精神的にも開放されますように。
以上、コロナ新型肺炎の影響でイッキに世間に広まったテレワークについてお話ししました。
テレワークの意味を簡単に説明して、口コミ情報について触れてきました。
仕事によってはテレワークできる仕事もテレワークできない仕事もあります。
今後テレワークが働き方改革に与える影響。
また、テレワークのメリットやデメリットからリモートワークとの違いに触れてきました。
さらには、テレワークによるストレスについてもお話ししました。
テレワークの理解を深めると共に、テレワークの今後を考える時のためにこの記事を役立ててくださいね。
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