お笑いコンビ爆笑問題の田中裕二さんが、くも膜下出血、脳梗塞を発症し入院していました。
命に関わる病気ですが、幸い大事には至らず、すでに退院となりました。
爆笑問題の田中裕二さんといえば、2020年8月にもコロナ感染により入院されましたね。
今回のくも膜下出血、脳梗塞が、コロナ感染の後遺症では？という声がネット上ではあがっているようです。
また、入院中や休養中のお仕事についてはどうなるのでしょうか。
代役など立てるのでしょうか。それとも太田光さん1人で乗り切れるのか心配されているようです。
今回は「田中裕二がくも膜下出血と脳梗塞で入院！やはり後遺症の影響？ラジオ代役なく太田ひとり？」についてまとめていきます！
田中裕二がくも膜下出血と脳梗塞で入院！
爆笑問題の田中裕二さんは、1月20日の午前12時頃仕事から帰宅したそうです。
そして、午前2時頃に頭痛を訴えました。
大変はげしい頭痛だったそうです。
そのため、すぐに救急車を呼び、東京都内の病院に救急搬送されました。
検査の結果は「前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞」と診断され、入院することになりました。
田中裕二さんの所属事務所「タイタン」の発表によると、手術の必要もないということでした。
まずは一安心でしたね。
しかし、病気でもあるので大事を取って1ヶ月間は休養となるようです。
大事に至らず、本当に良かったですね！
田中裕二のくも膜下出血・脳梗塞は、やはり後遺症の影響？
今回の田中裕二さんのくも膜下出血、脳梗塞の発症は、コロナ感染による後遺症なのでは？
とネット上では話題になりました。
一部では、新型コロナウイルスに感染すると「血栓が出来やすくなる」と言う報告もあります。
そのため、このような噂が流れたようです。
実際に、コロナに感染した人で数か月後に脳梗塞になったケースが欧米などで報告されているそうです。
しかし、コロナの後遺症として、医学的に証明されているわけではないようですね。
コロナ感染後の後遺症では？という事例はいろいろなケースで出てきており問題になっています。
しかし、医学的にまだまだわからないことが多いのが現状です。
でも、今回の田中裕二さんのコロナ感染の後遺症という噂についても「噂でしょ」と流せない情報ではありますよね。
ただ、現段階では、あくまでもネット上での臆測と言えるようです。
田中裕二のくも膜下出血・脳梗塞に後遺症は残るか？
コロナ感染の後遺症という噂はひとまず置いても、「くも膜下出血、脳梗塞」は非常に後遺症が心配な病気です。
主に、運動麻痺や感覚障害、高次脳機能障害があることがあります。
また食べる、話す、見ることなどに支障をきたす場合もあります。
田中裕二さんは現在の情報によれば、そのような後遺症の心配はないとのことでした。
ただ、1月19日放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」の中で、”物忘れがひどい”と話していたそうです。
くも膜下出血、脳梗塞の前触れだったのでは？と言われているようです。
後遺症なく復帰出来るよう、しっかりと休養して欲しいですね！
田中裕二のラジオ「爆笑問題カーボーイ」代役なく太田ひとり？
現時点では、田中裕二さんのラジオ「爆笑問題カーボーイ」「「爆笑問題の日曜サンデー」」の代役などの情報はないようです。
また、テレビ番組でも「サンデー・ジャポン」や「爆報！ THE フライデー」など、レギュラー番組も多く持っていますね。
1ヶ月の休養期間中に代役を立てるのか気になります。
テレビ出演に関してもまだ情報はありません。
代役は立てず、相方の太田さんひとりで進めるか、代役を立てるのならば、爆笑問題と縁のある人
物になる可能性も考えられます。
そう思うと、1ヶ月間の臨時代役というのも誰になるのか楽しめそうですね！
休養中の田中裕二さんにとっては、気がきでないかもしれませんが…
代役情報など新しい情報がわかりましたら、こちらで更新していきます。
まとめ
今回は「田中裕二がくも膜下出血と脳梗塞で入院！やはり後遺症の影響？ラジオ代役なく太田ひとり？」についてまとめてみました。
コロナ感染に続き「くも膜下出血・脳梗塞」という重い病気に見舞われた爆笑問題の田中裕二さんでした。
今回は幸いにも大事には至らなかったのですが、心配な病気だけに、しっかり休養して欲しいですね。
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