元AKB48の女優・前田敦子(まえだあつこ)さんといえば、トップのセンターとして人気を誇っていましたね。
「絶対的エース」と呼ばれた人気は凄まじいものがありましたが、当時の”トップアイドル・前田敦子の性格が悪すぎた!” というウワサがあるようです。
人気者には様々なウワサが立ちますが、本当のところはどうなのでしょうか?
この記事では「前田敦子の性格が悪すぎるはホント?アイドル全盛期のスゴいオーラは今もある?」についてまとめてみようと思います。
前田敦子の性格が悪すぎるはホント?
前田敦子プロフィール
芸名:前田敦子
本名:勝地敦子
生年月日:1991年7月10日
身長:161cm
出身地:千葉県市川市
最終学歴:日出高校
所属事務所:フリー
AKB48時代の前田敦子さんはそれまでのアイドルとは少し違っていたように感じます。
気難しいイメージが強く、エースは譲れないという気迫もあったように思います。
AKB自体のコンセプトが今までにないスタイルで「選抜総選挙」ではグループ内で順位を競い合うのですから、ずっと気が張っていたのかもしれませんね。
当時の前田敦子さんの「性格が悪すぎる」というウワサですが、AKB48を卒業して「悪かった性格が良くなった」という情報があります。
2019年5月週刊文春の記事で「業界関係者に聞いた乃木坂46のメンバーの性格良し悪しのアンケート」というのがあり、この記事になぜか前田敦子さんの名前が出ているそうです。
その業界関係者は「環境が人を変える」と前田敦子さんの変身ぶりに感動したと語っていました。
前田敦子さんが卒業したのは、2012年8月27日です。
卒業後は主に女優として活動されていますね。
大先輩との共演も多いでしょうし、お仕事を続けていく中で性格上の問題は改善されたということでしょうか。
2018年7月30日には、俳優の勝地涼さんと結婚されています。
勝地涼さんは、AKB48時代の前田敦子さんに興味がないらしく、ドラマ版「ど根性ガエル」や映画「食べる女」での共演をきっかけに役者仲間から恋人へと発展し、結婚となったそうです。
結婚してすぐの記事ではどこにキュンと来たのか聞かれ、
「監督からの、『できますか?』の問いかけに、『できる』と即答する姿が本気だったこと」と答えています。
女優として真剣に芝居に取り組む前田敦子さんの姿に惹かれたのですね。
性格は良くなったようですが「絶対的エース」として全盛期のAKB48を引っ張った根性は女優になっても変わらないようです!
性格が悪いとは、どのような性格だったのでしょう。
冒頭で”気難しいイメージ”と書きましたが、実際とても気難しい性格だったようです。
それは、ご自身でも嫌いだという”ネガティブ”な性格が原因だといいます。
そのせいで「嫌われやすい」とも話していました。
2011年に放送されたTBS系『情熱大陸』では、
高校も通信制で学力が低い
感情を表すのが苦手
飽きられる可能性
など、コンプレックスを抱えている様子が放送されました。
この番組をみた視聴者からも「性格が悪い」という反応がありました。
自分から振った話題への質問に答えなかったり、ドラマ撮影に潜入した同番組のカメラマンに「集中できない」と現場から出て行かせたことなどが原因だったようです。
しかし、後者については、前田敦子さんの目線の先に、番組のカメラが入り込んできたことが原因のようです。
番組では「彼女が怒った、不器用すぎる」と、彼女の性格を切り取ったような編集になっていました。
番組としては、トップアイドルである前田敦子さんの光でだけではなく、闇の部分も伝えたかったのでしょうね。
当時の前田敦子さんは尋常じゃない忙しさだったはずです。
もともとネガティブな性格な上、疲れにプレッシャーもあり、極端な態度を取ることもあったのかもしれません。
ただ「性格が悪すぎる」と言われるほどでは?という感じもしますが、アンチも多かったそうなのでそういったウワサからは逃れられないのでしょうね。
アイドル全盛期のスゴいオーラは今もある?
性格についてはウワサされていましたが、AKB48全盛期の前田敦子さんのオーラはスゴイ!と、今でもファンの間では絶賛されています。
新たなエース誕生の予感がすると「前田敦子さんを思い出した」と、エースの代名詞のように名前が出てきます。
前田敦子さんが卒業した後、AKB48センターになったのは大島優子さんや渡辺麻友さん、指原莉乃さんなどが人気となりましたが、ファンにとっての不動のセンターは前田敦子さんのようです。
『町田くんの世界』劇場でみたときは開始10分で寝てしまったけど、人生に疲れてからみると心に染みる。そして、前評判通り前田敦子のコメディエンヌっぷりが最高。ローテーションでクールなのにお茶目でつっこみはいれても悪口は言わない栄さんのカラッとした性格と視野の広さ、観察力に惚れちゃいそう
— ねぎ (@_mzum) February 11, 2021
「暴君」っぷりに見る前田敦子のスター性「一言言いたくなる感じ」。気が強いとされる前田敦子のスター性について、デイリー新潮が報じた。実際は気が弱く、その不安定な性格こそが前田の魅力ではないかと筆者は指摘。アンバランスさに目が離せず、「誰もが一言言いたくなる感じ」があるとらしい
— タント (@tant01) February 3, 2021
前田敦子気が強いのも離婚理由か
あいつ確かに性格悪いもんな
塩対応だったし
— 赤井秀一 (@kimetu_giants) January 31, 2021
新婚の板野友美の私生活を、離婚の話が出てる前田敦子が暴露するって前田敦子がひねくれた人に見える演出な気がする
— たび@推しの命が何より大事 (@_tabi_chan) February 21, 2021
前田敦子の離婚記事見るたびに前田敦子はヒステリックとかすぐに怒るとかって書いてあるからテレビで笑ってる姿みてもヒステリックで気難しい子なんだなといつも思っちゃう
— マノン清香 (@manonkiyoka) February 16, 2021
まとめ
今でも人気を誇る前田敦子さんですが、現在も当時のようなオーラを放っているのでしょうか?
一児の母でもある前田敦子さん、インスタなどでお母さんとしての顔を投稿してくれることもあります。
2020年12月31日付で所属事務所・太田プロダクションとの契約を終了されたそうで、以降はフリーランスで活動する予定だそうです。
最近のインスタではショートカットを披露、次回作の役柄に合わせて切ったということです。
アイドル時代のオーラとは違いますが、今もとってもチャーミングで、以前より柔らかいオーラがあるようです!
これからも活躍が楽しみです!
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