氷川きよしさんは、長らく演歌界のプリンスとして君臨してきました。
しかし、最近は、すっかり路線が変わり注目を集めています。
見た目がすっかりオネエ系に変化したといわれているのです。
演歌界のプリンスにいった何がおこっているのでしょうか。
そして、自らオネエ系であるカミングアウトをしたともいわれています。
それは、2019年に話題になった野球の始球式の画像や情報番組「スッキリ」での発言でした。
氷川きよしさんがオネエ系に変化したウワサを検証したいと思います。
氷川きよしがオネエ系に変化?
2000年23歳のときにイケメン演歌歌手としてデビューしました。
氷川きよしさんは、歌唱力もあり、いかにも好青年なルックスでした。
すぐにマダム層のハートをがっしり掴み、人気の演歌歌手となりました。
しかし、そんな氷川きよしさんもデビューから20年たちました。
紅白歌合戦は19回も出場しています。
まさにベテラン演歌歌手の域に入ってきたところのはずでした。
ところが、40代になった頃からルックスがだんだん変化してきたのです。
以前のキリリとした男前から、すっかり女性的に変わりました。
さらにそのルックスは、まるでオネエ系のようと注目されているのです。
氷川きよしの始球式が話題?
最近では、野球の始球式に登場した姿が注目されました。
2019年8月8日、始球式は、明治神宮の野球場で行われました。
このときの画像が衝撃的でした。
男性というよりは、かなりオネエ系に進化した姿でした。
氷川きよしさんは、ホットパンツ姿でスラリとした美脚を披露しています。
脚は脱毛をしているようで、ツルツルのキレイな生足でした。
ムダ毛などありません。とても中年男性の脚には見えませんでした。
また、髪は茶髪で、ゆるくウェーブのかかったセミロングでした。
メイクは、眉は細眉で、くっきりのアイメイク、そして、唇はグロスでテカテカです。
遠目にみると女性にしか見えませんよね。
立ち姿やしぐさも女子っぽく、オネエ系に近いといわれ、歌唱よりも話題になりました。
以前のイメージとは、全くちがい驚いた人も多かったようですね。
氷川きよしがスッキリでカミングアウトって?
2019年8月23日放送の情報番組「スッキリ」に、氷川きよしさんは出演しました。
番組中に水トアナウンサーから「料理を作るのもお得意なんですよね?」という質問がありました。
すると、なんと「あたし、好きですよ!」と普通に答えていたのです。
この「あたし」発言に対して、すかさずMC加藤浩次さんは、「志村さんみたいになっちゃてるよ」とフォローをいれていました。
しかし、氷川きよしさんは、本当に料理上手なようです。
自身が作った料理を公開していました。
プロ並みの腕前で驚きました。
手作りピザやお菓子まで作ってしまうそうです。
女子力高そうですね。しかし、視聴者が驚いたのは、料理の腕前ではありません。
無意識に出てしまった「あたし」発言でした。
「スッキリ」は生番組ですから、カットするわけにもいかなかったようですね。
これは、もはやカミングアウトだったのかもしれません。
最後に20代の頃の氷川きよしさん顔見てみましょう。
男らしい太眉に、キリッとした切れ長の目で正統派の男子でした。
デビューした頃からくらべると、現在は、顔が少しふっくらしたように見えます。
以前のシャープな感じから優しい感じに見えます。
そうなると女性化したように見えまね。
また、メイクもガラリとかわっています。
眉を以前の太眉から細眉に変えるだけでぐっと女らしく見えますね。
これは、これで似合っているのでいいのではないでしょうか。
2017年にアニメ「ドラゴンボール超」主題歌を歌いました。
演歌歌手がアニソンを歌うことはめずらしかったですよね。
しかし、圧倒的な歌唱力はあるので、はじめて氷川きよしさんを知った世代も多かったようですね。
また、ビジュアル系の衣装やメイクも大ウケでしたね。
メイクやヘアスタイルもすっかりハマっています。
似合いすぎていますが、もともとX JAPANが大好きだったそうです。
本当はこっちの路線になりたかったのかもしれませんね。
デビュー当初からのファンは、高齢化が進んできているといわれています。
今まで知らなかった世代からも大きく注目をされているのはいいことですよね。
新しいファンの世代を獲得することにもなってよかったですね。
しかし、氷川きよしさんは、40代に入りすっかり自然体で生きることにしたようです。
これから、どこまで進化していくのか楽しみですね。
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