東京都知事の小池百合子さん、自ら身を切る改革を掲げ、日々都政にまい進されています。
まだ現職の知事なのに退職金が支払われていたそうです。
現役の知事なのに、退職金がもらえるのでしょうか。
どうなっているのでしょうかね。
そして、退職金の金額は、なんと約3,500万円もあったそうです。
スゴイ金額でうらやましいですね。
そんな東京都の知事ともなれば、年収はどのくらいあるのでしょうか。
確か年収は半減にするといっていました。
また小池百合子さんが住む自宅は豪邸といわれています。
どんな自宅なのか気になりますね。
退職金や年収や自宅について詳しく調べてみました。
小池百合子の退職金3500万円ってスゴイ!
日本の首都、東京の知事ともなれば、全国から注目されていますね。
2020年7月の東京都知事選挙で圧勝し、2期目続投となりました。
そんな小池百合子さんに、すでに退職金が支払われていたことがわかりました。
現役の知事なのに退職金ってどういうこと?と思った方もいるかもしれません。
今回支払われていれた退職金は、1期の任期満了にともなう退職金でした。
知事の任期は4年になります。
そして、知事は、改選のたびに退職金がもらえるしくみになっていました。
ですから長く続けると、何度も改選のたびに退職金がもらえるのですね。
えっ、はじめて知ったという方も多いようです。
うらやましい仕組みですよね。
ちなみに都議員にこの制度はありませんでした。
そして、小池百合子さんがゲットした退職金は、34,944,000円でした。約3,500万円が2020年8月21日に支払われていたようです。
4年知事をつとめると3,500万円ももらえるのですね。
2期の任期で、約7,000万円になります。
スゴイ退職金でうらやましいですね。
でも、これは定められた正当な権利なのです。
小池百合子さんは、自ら身を切るっていっていたような気がしたのですが、退職金は別だったようですね。
7月の東京都知事選挙の際に、退職金について知っていた都民はどのくらいいたのでしょうかね。
都民は、コロナ禍で大変な時でした。そんなことまで知らない人が多かったと思います。
ちなみに大阪の府知事は、改選のたびに退職金は辞退されているようです。
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年収や自宅がスゴイって?
そんなにスゴイ退職金をもらう東京都の知事の年収はどのくらいなのでしょうか。
2016年に小池百合子さんは東京都知事になりました。
東京都ではじめての女性の知事となりました。
そして、選挙中に掲げていた言葉が「身を切る改革」でした。
公約どおり、知事に就任後、年収を半減にしたのです。
年収2,896万円から、年収1,448万円になりました。
月収にすると、約73万円くらいです。
そして、知事の年収で1,448万円はというのは全国でも一番安いそうです。
自ら年収を半減にするって、スゴイことと思われていました。
しかし、確かに退職金については特に触れていませんでしたね。
退職金は半減じゃなかったみたいです。
ホントにスゴイ公約と錬金術でした。
そこで、小池百合子さんはどんな自宅に住んでいるのか気になりますね。
自宅は、東京都の練馬区の桜台というところになります。
最寄り駅は、西武池袋線の桜台になります。
自宅は、駅から徒歩で5分ほどになります。
閑静な住宅街に建つのは、もちろん豪邸になります。
土地面積は216㎡、約65.34坪になります。
桜台あたりの坪単価は、約180万円くらいです。
土地代だけで1億円を越えますね。
土地と建物を含めて、2億円以上になるスゴイ豪邸でした。
また、小池百合子さんの自宅は辺りではちょっとした名所となっているようですね。
2009年に自宅は建てられました。
当時、小池百合子さんは環境大臣でした。
当時から、斬新な英語ワードを使われていました。
クールビズを推進していましたね。そのためか、とても環境に配慮したエコの注文住宅を建てました。
通称、「エコだハウス」とよんでいました。
照明は全てLEDを使い、太陽光や地熱も利用しているそうです。
また窓ガラスは断熱対策などをしたものを使っているようです。
なるべく自然のエネルギーを使用した生活をされているようです。
そういえば、最近小池百合子さんからエコやクールビズについて聞かないですね。
Withコロナで忙しいのかもしれません。
そして、小池百合子さんは、家族と一緒に暮らしています。
家族は6人家族になります。
一緒に住んでいるのは、いとこ夫婦と子供2人になります。
いとこが秘書をされています。
また家族以外では、長年つとめている家政婦さんがいます。
快適な「エコだハウス」で、家族みなさんと一緒に生活されているようですね。
小池百合子さんのこれからの活躍を期待したと思います。
以上、退職金や年収、自宅についてまとめてみました。
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