12月27日、立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員が亡くなりました。
まだ53歳という若さに、世間からは驚きの声があがっています。
羽田氏が亡くなったことは報道されているのですが、死因については明らかになっていません。
このことから「明らかにできない何かがあるのか?」と憶測を呼んでいるようです。
立憲民主党の羽田雄一郎参議院議員が急逝!
TBSニュースでは、次のように報じています。
「民主党政権時に国土交通大臣などを務めた羽田雄一郎参院議員が死去しました。53歳でした。羽田氏は羽田孜元総理を父親に持ち、現在当選5回、野党・立憲民主党に所属する参院議員です。関係者によると、羽田氏は先週木曜日に発熱の症状を訴え、27日に東京都内の病院で新型コロナウイルスのPCR検査を受けることになっていました。しかし、病院に向かう途中で容態が急変したということです」
羽田氏は元総理大臣・羽田孜の息子で、当選5回を果たしている現役の参議院議員です。
先週の木曜日、12月24日のクリスマス・イブに発熱したようです。
27日の日曜日に都内の病院で新型コロナウイルスのPCR検査を受ける事になっていたそうです。
しかし、病院に向かう途中で容態が急変し、お亡くなりになったようです。
ということは、羽田氏は新型コロナウイルスに感染していたのでしょうか?
やはり「速報」で死去のニュースが流れたにもかかわらず、「死因」についてはどのニュースでも触れられていないことを、世間は不思議に思っているようです。
また、羽田氏が参議院議員であることから、隠さざるをえない理由があるのでは?と疑問や不満を覚える方も多いのでしょう。
羽田雄一郎氏の妻が濃厚接触者?
羽田氏の死因は明らかになっていません。
新型コロナウイルスのPCR検査を受けることになっていたという報道からも、感染していたのでは?と考えてしまいます。
もし、感染していたのならば、奥様は濃厚接触者となる可能性が高いです。
羽田氏の奥様は羽田七栄さん。
岡山県出身の方で、学習院大学法学部を卒業されています。
大学卒業後は、JALの客室乗務員をされていたそうです。
そして、他にも濃厚接触者の可能性のある家族としてお子さんが考えられます。
羽田氏には2人のお子さんがいるようです。
息子さんと娘さんで、娘さんはまだ幼く、調べによると2020年7月の時点で4歳ということでした。
羽田氏は53歳の若さで容態が急変しお亡くなりになったということで、何が原因でそのようなことになってしまったのかが注目されています。
このご時世ですから、死因の公表は気になるところです。
何か事情があるのかもしれませんが、「公人」として早く国民を安心させる情報を伝えることが求められています。
羽田雄一郎氏のご冥福をお祈りいたします。
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