COVID-19(新型コロナウイルス)感染症対策分科会の会長を務めるのが尾身茂(おみしげる)氏。
毎日のようにメディアで拝見していますよね!
尾身会長は対策分科会の会長としてCOVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大の危機を呼びかけ続けています。
そして、ついに1月7日に東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で緊急事態宣言が発令されました。
尾身茂(おみしげる)の学歴や経歴がスゴイ?wiki的プロフィールや家族や評判ってどうなの?
「分科会会長」ってことはお堅い人なのかしら?お偉いさんなの?って思っちゃいますよね。
本当の「尾身会長」ってどんな人なのでしょうか。
尾身茂(おみしげる)会長のwiki的プロフィール
名前 尾身 茂(おみ しげる)
生年月日 1949年6月11日(71歳)
出身地 東京都
出身校 慶應義塾大学法学部中途退学
自治医科大学医学部卒
現職 地域医療機能推進機構理事長
称号 医学博士(自治医科大学)
つまり、簡単に言うとお医者さんです。
尾身茂氏会長の経歴は?何をした人?
実は尾身茂会長かなりの経歴の持ち主なんです!!!
・1990年WHO着任
・1999年WHO 西太平洋地域事務局事務局長に!
・2000年WHOアジア地域における小児麻痺(ポリオ)の根絶させた
・2002年中国で流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の対策で奔走
・2009年新型インフルエン世界的大流行(パンデミック)の際、「新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会」会長に!
- 2014年「アジア・アフリカ感染症会議」議長に!
・初代独立行政法人地域医療機能推進機構理事長
・自治医科大学名誉教授
・COVID-19(新型コロナウイルス)感染症対策分科会長
とにかくすごい方なんです!
でも若い頃は医師として、都立墨東病院や伊豆諸島の診療所でお医者さんとして働いていました。
単なる学者さんじゃなく、医師として現場経験のある人です。
だから、尾身茂会長の言葉は素直に受け入れられる感じなのですね!
尾身茂会長の学歴は?
- 1969年 東京教育大学附属駒場高等学校卒業。
- 1971年 慶應義塾大学法学部中退
- 1978年 自治医科大学医学部卒業
法律を学ぶために慶應義塾大学の法学部に入学しました。
内村祐之(東大名誉教授の医師)に出会い、医師を目指すため、大学を中退し自治医科大学の医学部に進んだそうです。
学費の高い私立大に3年間通い中退・・・
親の気持ちを考えると・・・
もう、これ以上の経済的負担はかけられないと考えたようです。
当時新設された“自治医科大学”に学費免除制度があることを知り進学を決めたようです。
尾身茂会長の家族構成は?
国際的に動き回っている尾身茂会長を支えてる奥さんについてはどんな人なのでしょうか。
一般の方ということしか公表されていません。
尾身茂会長には、息子さんと娘さんの2人のお子さんがいるようです。
現在、息子さんは日本の企業にお勤めのようですが、アメリカで暮らしているようです。
お孫さんがアメリカにいると尾身茂会長はお話していたことがありました。
息子さんはご結婚されているようです。
娘さんはアメリカの大学を卒業し、日本の企業に就職し国内にいるようです。
尾身茂(おみしげる)会長の評判は?
打ち合わせをしているはずなのに・・・
政府の会見内容と尾身会長の会見内容に違いがありすぎるように感じます。
私たちも、とにかくCOVID-19(新型コロナウイルス)の収束のためには海外で言うロックダウン的な措置を取らなくては・・・と思っていますよね!
政府は「経済が死んでしまう」と強い措置に対して臆病になっているとしか考えられません。
既にCOVID-19(新型コロナウイルス)との戦いも一年近くなろうとしています。
現在私たちの中にも軽視する人たちも出てきています。
政府の対応が中途半端すぎるからではないのでしょうか?
医療崩壊は始まっています!!!
経済崩壊も始まっています!!!
菅総理はじめ、お偉い政治家の方々現状に目を向けてください。
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