第99回全国高校サッカー選手権決勝で準優勝した青森山田の黒田剛(くろだごう)サッカー部監督が今騒がれています。
どうして騒がれているんでしょうか。
青森山田のサッカー部といえば高校サッカーの強豪校になりますね。
そのサッカー部の監督である黒田剛(くろだごう)さんが騒がれているとは、いったいどんなことなのでしょうか。
詳しく調べてみました。
第99回全国高校サッカー選手権決勝でのマナーがヒドイ!
黒田剛(くろだごう)サッカー部監督のマナーがヒドイと話題になっています。
スローインの邪魔をした!?唾吐きした!?などの行動が問題となっているようです。
試合中の行動なのでバッチリ証拠映像が残っているようです。
本来、ライン超えしたボールは選手に即座に渡すはずです。
相手チームの選手に渡さないといけない時、反対方向にボールを!どうして!!なんでそんなことするのか?これって妨害行為じゃないの?などの声が出ていました。
選手が時間稼ぎするためにこういうことをすることはあります。
指導者の監督がするのはちょっとどうなのでしょうか。選手の手本となるべきなのに・・・。
しかもピッチに唾吐きする様子も映像にありました。
ホントに最低行為ですね!
唾吐きすること自体マナー的によくないです。
しかも今はコロナ問題で誰もが感染拡大を恐れ行動に慎重になっている時期になります。
今回の第99回全国高校サッカー選手権も感染対策をして開催されています。
わざわざしているマスクをずらして、ピッチに唾吐きする黒田剛(くろだごう)サッカー部監督ってどうなんですかね?
見ている人たちもいい気分ではないですね。
また教え子の選手は自分の監督が尊敬できなくなりそうですよね。
もともと黒田剛(くろだごう)サッカー部監督は、最近では珍しく昭和のど根性タイプの指導をすることで知られています。
勝負の世界なので“勝ってなんぼ”ってのはわかりますが。
黒田剛(くろだごう)サッカー部監督は、教育者でもあるはずです。
唾吐きはいかがなもんなのですかね〜。
決勝戦を見た人たちは、相手選手への配慮のかけらも伺えない行動が目に余って映ったようです。
黒田剛(くろだごう)サッカー部監督のマナーの悪さに選手たちも慣れてしまっているのでは?と感じているようです。
見ていた人たちから大ヒンシュクをかってしまいました。
勝つことは勝負の世界なので大切です。
しかし、学生スポーツである以上、もっと大切なことがあるのではないでしょうか?
黒田剛(くろだごう)サッカー部監督の行動を見てアンチ青森山田となった人も多いのではと心配されるところです。
邪魔だの唾吐きで大ヒンシュクの経歴
1970年5月北海道札幌市生まれの現在50歳
- 北海道の登別大谷高校卒業後大阪体育大学に進学、卒業
- 1993年星野リゾートのサッカーコーチ、北海道恵庭北高校、室蘭大谷高の引率教員
- 1994年より現在まで青森山田高校サッカー部監督
翌1997年〜2016年まで20回連続で全国高校選手権にでています。
・ 2000年インターハイと全国高校選手権でベスト4へ。
・ 2005年インターハイ優勝。
- 2016年高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグと全国高校選手権で優勝。
・ 2019年全国高校選手権優勝。
経歴はエリートですが、人として大人として教育者としてはどうなのでしょうか。
JFA公認S級コーチライセンスも取得しています。
サッカーを教える人として、ただ勝つためだけではなく本来の学生スポーツのあるべき姿で相手を思いやる気持ち、正しいマナーを選手に教えていってほしいですね。
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