川淵三郎氏がオリンピック組織委員会会長辞退！経歴や家族と妻子供！年収や自宅

川淵三郎氏がオリンピック組織委員会会長辞退！経歴や家族と妻子供！年収や自宅！

話題の川渕三郎氏について、このようなタイトルでまとめてみようと思います！

女性蔑視発言が問題となり、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が辞任しました。

後任には川淵三郎氏が就任する方向で調整していましたが、突然の辞退発言。

この人事はいったいどうなっているのでしょう。

川淵三郎氏といえば、Jリーグの初代チェアマン(理事長) のイメージが強いですね。

どのような方なのでしょうか。

今回は「川淵三郎、オリンピック組織委員会会長、経歴、家族や妻と子供、経歴、年収や自宅」として川淵三郎氏について調べてみたいと思います。

ついでに役員報酬は最高で月200万円（年2400万円）も得ています。https://t.co/34dJPwV56w

— スモ (@smm0228) February 12, 2021

#森喜朗の執着心に感心するよ。
もう、マジで怒るのも馬鹿らしくなってきた。
しかし、#川淵三郎と言うのも、世の中の動きをここまで無視して良いのか？
ここまで来ると、喜劇だなあ。
もう、やりたい様に好き勝手やれば！https://t.co/VQCTQWLeMY

— 【小説家】哀しみの貴公子 (@naive_prince) February 11, 2021

川淵三郎氏がオリンピック組織委員会会長辞退！経歴は？
家族や妻と子供
年収や自宅
まとめ

川淵三郎氏がオリンピック組織委員会会長辞退！経歴は？

川渕三郎氏がオリンピック組織員会会長への就任を辞退！経歴について知ってますか？

オリンピック組織委員会会長となる川淵三郎氏のプロフィールと経歴について調べてみました。

川淵三郎のプロフィール

●名前:川淵三郎(かわぶちさぶろう)

●愛称:キャプテン、槍のかわぶち

●生年月日:1936年12月3日

●年齢:84歳(2021年02月時点)

●出身地:大阪府高石市

●高校:大阪府立三国丘高等学校

●大学:早稲田大学第二商学部商学科

川淵三郎氏は中学時代は野球部に所属していたそうです。

高校でサッカー部に入部したのですが、動機が夏のサッカー大会が四国で行われるので、サッカー部に入れば、四国に行けると友人に誘われたからだそうです。

当時はサッカーは人気はなく野球が人気な時代でした。

高校は強豪校だったにも関わらず、練習に参加する部員は10人程度でした。

試合には辞めた部員やサッカーが得意な人を誘っていたそうです。

川淵三郎氏もその1人だったわけです。

サッカー部を退部しようとしましたが、辞めるなとお願いされ四国に行ったこともあり辞められず続けているうちに、サッカーが面白くなっていったそうです。

もともと運動神経の良かった川淵三郎氏は高校3年の全国高校サッカー選手権でベスト8入り、新聞では、”超高校級FW”と取り上げらる選手に成長しました。

高校卒業後、2浪して1957年に早稲田大学第二商学部商学科に進学します。

大学時代には、早稲田大学ア式蹴球部に所属、大学1年の時に関東大学リーグで優勝。

大学2年の時には日本代表に初選出されます。

その後の経歴は、以下の通りです。

1959年:ローマ五輪アジア予選出場。

1960年:第7回チリW杯アジア予選出場。

関東大学リーグ優勝。

1961年 3月:早稲田大学第二商学部商学科卒業後、古河電気工業入社。

4月:横浜電線製作所勤務。

同社サッカー部でプレー。

1962年:インドネシア・ジャカルタで開催された第4回アジア競技大会に出場。

12月:結婚。

1964年:日本代表として東京オリンピック出場、対アルゼンチン戦でゴールを挙げる。

ここまでが、現役時代の経歴です。

引退後は、1970年:現役引退(日本代表通算68試合、18得点)古河電気工業サッカー部コーチ就任。

1972年:古河電気工業サッカー部監督就任(1975年退任)。

1976年: 日本サッカーリーグ常任運営委員就任(1979年退任)。

10月:伸銅事業部第1販売部課長。

1980年6月:LA五輪強化部長に就任。

8月:系列会社「谷商株式会社」の常務取締役に出向。

11月:日本代表監督代行就任。

1981年:日本代表監督退任。

1982年6月:古河電気工業・名古屋支店金属営業部長。

1984年4月:日本サッカー協会強化部長退任。

1988年6月: 古河産業へ出向、取締役伸銅品部長。

8月:JSL総務主事就任。

10月:日本サッカー協会理事就任。

1989年6月2日:JFA・プロリーグ委員会委員長就任。

1990年8月:プロリーグ検討委員会委員長就任。

1991年3月:強化委員長、プロリーグ設立準備室長就任。

11月:社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)設立、初代チェアマン就任。

11月:30年勤続した河電気工業退社。

1993年5月:Jリーグ開幕、国立競技場にて開幕宣言。

1994年5月:日サッカー協会副会長就任。

6月:W杯日本招致委員会実行副委員就任。

10月:強化委員長退任。

1996年7月:2002年W杯開催準備委員会実行副委員長就任。

1997年12月:2002年FIFAW日本組織委員会理事就任。

2002年7月:Jリーグチェアマン退任。

後、日本サッカー協会会長 (キャプテン)に就任

2008年6月:3期6年務めた日本サッカー協会会長を退任、名誉会長に就任。

2010年9月:日本サッカーミュージアム館長に就任。

任期は2年。2011年5月:日本将棋連盟非常勤理事に就任

2011年6月:東京都教育委員に就任。

(2012年11月22日退任)2012年3月:心の東京革命推進協議会会長に就任。

2012年4月:JFAアカデミー堺スクールマスターに就任。

2012年6月:日本サッカー協会名誉会長を退任し、同最高顧問に就任。

2012年11月:東京都教育委員を退任し、東京都知事選に出馬する猪瀬直樹選挙事務所の選対本部長に就任

2013年3月:公立大学法人首都大学東京理事長の就任が決まる。

任期は、 4月1日から4年間。2015年1月:国際バスケットボール連盟主導で設立された日本バスケットボール協会改革のためのタスクフォース「JAPAN 2024 TASKFORCE」のチェアマンに就任。

2015年4月:一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ理事長に就任。

2015年5月:日本バスケットボール協会会長に就任。2015年5月:日本トップリーグ連携機構会長に就任。

2016年6月:日本バスケットボール協会会長を退任し、エグゼクティブアドバイザーに就任。

2017年3月:公立大学法人首都大学東京理事長を任期満了で退任。

2018年3月:日本サッカー協会最高顧問を退任し、同相談役に就任。

(引用元: Wikipedia)現役時代から引退後まで、驚くほどの経歴をお持ちなんですね。

もともと東京オリンピック選手村の村長で、オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の評議員も務めているそうなのです。

ここにオリンピック組織委員会会長という大役が加わるはずでした。

なるほど、とうとう東京五輪も”終わった”か？【あきれた政府の二枚舌…組織委会長人事、政府介入なら五輪憲章違反で開催権剥奪も】(スポニチアネックス)#Yahooニュース https://t.co/BJGA3yFNiQ

— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) February 12, 2021

川淵三郎氏の「危うい過去」…五輪の理念に反する言動や行動が（日刊ゲンダイDIGITAL）

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210212-00000017-nkgendai-spo
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— 肉球新党「猫の生活が第一」 (@cat_pad299) February 12, 2021