岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者は、茨城県境町で夫婦が殺害された騒動の容疑者として逮捕されました。
どんな家庭環境で育ったのか気になりますね。
実家の父親は、地元で会社を経営する社長で資産家だったようですね。
また岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者は、改名し、顔も整形疑惑があります。
いったい、何のためだったのかヤバイ理由について詳しくお伝えしたいと思います。
岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者の実家の父親は社長で資産家!
2019年9月におきた茨城県境町の一家殺傷事件。
犯人の捜査は難航し約3年近くたちました。
迷宮入りかと思われたところ、2021年5月7日に、埼玉県三郷市に住む、岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者26歳が逮捕されました。
実家は、埼玉県三郷市鷹野というところにありました。
実家の父親は測量関係の会社を経営していた社長でした。
資産家だったのです。
また地元では消防団などの役職をつとめたりもする名士でした。
しかし、岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者は、10年前にも連続通り魔事件をおこしていました。
事件の前には、実家の父親が、息子に刃物を買い与えていたこともわかりました。
父親の協力でネットで何本も危険なナイフを購入していたのです。
その数は71本もありました。
実家の父親はどんな考えで欲しがるものを与えていたのでしょうか。
あまりにも危険すぎる行為でした。
また実家の父親も書類送検をされていました。
この騒動の後、実家の父親は会社社長からは退いたそうです。
そのため、無職になってしまったようですが、祖父が生活費の資金援助をしてきたそうです。
祖父は、土地を多く持つ地主でもありました。
代々資産家で裕福だったようですね。
そして、岡庭一族といえば、地元では有名な一族だったようです。
親族も資産家や名士の一族だったようですね。
しかし、地元ではいつかまた何か騒動をおこすのではないかという心配の声もあったそうです。
岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者については、小学生の頃から危ない行動の前兆はあったようです。
小学生高学年になると虫を殺していたといわれていますそんな行動は、だんだんエスカレートしていったようです。
高校生になった頃には、犬や猫を殺すようになっていたそうです。
そして、殺した猫の首を学校に持ちこむといった異様な行動をとっていました。
学校で大騒ぎになったそうです。
そして、高校は退学をしています。
その後、2011年16歳の時に、連続少女通り魔事件をおこしていました。
2011年11月三郷市鷹野で、帰宅途中の中学3年の女子生徒を刃物で切りつけていました。
また2011年12月には、千葉県松戸市で小学2年生の女児の胸や右わき腹、右腕など6か所も刃物で切りつけるという異常な行動をおこしていました。
そして、2011年に30件ほど放火や動物愛護法違反2件など合わせて13件の犯罪をおこしていました。
当時は、名前や顔画像が公表されることはありませんでした。
これほどの罪を犯しながらも、16歳だったため少年法の壁に守られたのです。
医療少年院で数年過ごしただけで、また一般社会に出てきていました。
そんな要注意人物を野放しにしていたことが残念でなりません。
【ネットの声】
茨城県一家殺傷事件で逮捕された岡庭由征容疑者。過去にも殺人未遂などで何度も逮捕されているがこうして同じ事を繰り返すのは親が金持ちだからお金で解決したのもあるかもしれないが結局のところ更生なんてしないのだなと感じた。
— 愛猫はポチ (@poti1974) May 10, 2021
岡庭由征もやばいけど、
おそらく親もヤバいはず。— k (@kate728728) May 9, 2021
殺人犯の岡庭由征は本当かどうか知らんが元の名前が「あぎと」で改名したらしい。一生背負うものに対して人が読めなかったり、突飛押しもない当て字だったり、キャラクターの名前付けるような親はやっぱりまともな人間では無いというのが如実に表れてるな。
— 闇垢 (@A0vj7f2F4uBQIKU) May 9, 2021
岡庭吾義土、改名して岡庭由征
改名、整形、ナイフ、危険物
人生をやり直すためではなくただ世間の目から逃れるためだけ
なぜここまで甘やかしたのか
野放しどころか犯罪を援助・推進してしまった家族こそが本当にまずいのではないか— honda (@honda67686024) May 7, 2021
改名や整形疑惑がヤバイ?
岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者は改名をしていました。
さらにここ数ヵ月で顔を整形したのではないかという疑惑も出てきていますね。
最近の逮捕歴をみてみましょう。
2020年11月、自宅に硫黄45キロも持っていたことから「三郷市火災予防条例違反」で逮捕されました。
しかし、この時は大きな罪にはならず、釈放されています。
しかし、硫黄45キロをどうするつもりだったのでしょうかね。
怖いですよね。
2020年11月の逮捕時は、テレビで顔画像は報道がされていました。
当時の顔画像と2021年5月に逮捕された時の顔画像を比較すると、かなりちがうようです。
2020年11月の逮捕時の時は、目が吊り目できつめに見えますね。
2021年5月に逮捕されたときは、目元があきらかにハッキリ二重になっているのがわかります。
またパーマもかけたようですね。
現在の顔画像は、今どき風のイケメンになっているようです。
たった半年でこんなに顔画像が変わるものなのか整形疑惑がありますね。
おそらく逮捕されたことがきっかけで、世間に大きく顔が知られ、整形したのではないかと思います。
また名前についてですが、16歳に時に連続通り魔事件で逮捕された時は、岡庭吾義土という名前でした。
吾義土という珍しい名前は、「あぎと」と呼ぶそうです。
しかし、今回の逮捕の時は岡庭由征(おかにわよしゆき)という名前になっていました。
下の名前を改名していたことがわかりました。
名前を改名したほうが生活しやすいためだったことはわかります。
しかし、戸籍上の名前の改名手続きはなかなか大変なことです。
岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者が1人でできたのでしょうか。
また働いていなく収入がないのに、硫黄の大量購入や整形する費用はどうしていたのか気になりますね。。
岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者がおかれていた周囲の環境も疑問が残ります。
もっと対策ができなかったのか残念に思います。
以上、岡庭由征(おかにわよしゆき)容疑者の実家の父親は社長で資産家なことや改名や整形疑惑についてまとめてみました。
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