キャバクラ銀座クラブ議員遠山清彦の家族!嫁妻や子供の学校は?どこの国のハーフ?

話題

公明党の遠山清彦議員が党幹事長代理を辞任しました。

遠山清彦議員は、緊急事態宣言中に深夜まで東京・銀座のクラブに滞在していたことが発覚しました。

これが発端となったのか、さらに遠山清彦議員の公設秘書が一昨年にキャバクラ代など飲食費を政治資金から支出していたことも判明し、責任を取り、党幹事長代理を辞任となりました。

遠山清彦議員は「本当に申し訳ない思いでいっぱいだ」と謝罪しています。

「信頼を回復できるよう努力したい」と議員辞職は否定しているようです。

これまで公明党は不倫や女性スキャンダルなどには厳しい処分を取ってきました。

今回は、女性スキャンダルではありませんが、クラブにキャバクラと女性絡み。

公認取り消しか?とも言われていたようですが、役職辞任となりましたね。

今回は「キャバクラ銀座クラブ議員遠山清彦の家族!嫁妻や子供の学校は?どこの国のハーフ?」と題しまして、遠山清彦議員について調べてみたいと思います!

 

 

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キャバクラ銀座クラブ議員遠山清彦の家族!

遠山清彦議員は、公明党に所属、神奈川県本部代表代行や公明党幹事長代理に抜擢されています。

これまでにも、外部大臣政務官や参議院法務委員長、衆議院総務委員長、財務副大臣を歴任されてきた実力者ですね。

そんな遠山清彦議員の生い立ちや家族を調べてみました。

1969年6月5日、千葉県千葉市生まれ。

4人兄弟の長男として育ちました。

1976年、青森県青森市立三内小学校に入学しましたが、父親が地質調査をする土木技術者だったそうで、小中学校時代は、青森県・宮城県・新潟県を行き来きし、転校ばかりしていました。

その経験から「どこへ行っても物怖じしない」性格が養われたそうです。

1985年、私立創価高等学校に入学。

青森県から単身で上京、高校時代は寮生活を仲間達と送りました。

1988年 創価大学法学部に入学。

在学中に英国グラスゴー大学へ交換留学生として渡英、帰国後「平和学の父」として知られるヨハン・ガルトゥング博士の講演を聞き、卒業後は学者の道を目指しました。

1993年英国ブラッドフォード大学院平和学部修士課程に入学。

翌年、平和学修士号を取得し、博士課程へ進学。

同学部から日本人取得者としては最年少の20代の若さで、平和学博士号(Ph.D)を取得しました。

1999年、日本に帰国し、宮崎県にある宮崎国際大学の専任講師として、国際関係論・政治学・紛争解決学を担当。

2001年、遠山議員が32歳の時、参議院議員選挙比例区候補として初出馬し、初当選します。

 

素晴らしい経歴ですね。

それだけに、今回の不祥事にガッカリされた支援者は多かったでしょう。

経歴から考えてみても、あまりにもお粗末な行動に不思議に思ってしまいます。

「銀座の高級クラブだから外部には漏れないだろう」という甘い考えがあったのでしょうね。

ちなみに、現在ご両親は、父方の実家の新潟県で会社経営をはじめ、成功されているそうです。

 

 

嫁妻や子供の学校は?

遠山清彦議員が結婚されたのは、国会議員になる前だそうです。

奥様は一般女性ということです。

遠山議員の経歴を見る限り、家柄の良いお嬢様か、バリバリのキャリアウーマンや学者仲間を想像してしまいますね。

奥様は国会議員になることには反対していたようです。

博士号を持つエリート夫ですから、将来も安泰だったでしょう。

国会議員も立派なお仕事ですが、今となっては奥様が正しかったのでは?と思ってしまいますね…

子供についての情報はみつかりませんでした。

もし、お子さんがいるのであれば、名門学校に通われているのでしょう。

でも、お子さんはいらっしゃらないのかもしれません。

遠山清彦はどこの国のハーフ?

遠山清彦議員は彫りが深く鼻も高いのでハーフのような顔立ちですね。

実際に外国人と間違えられるそうで、よく中南米系の方に声をかけられるんだそうです。

ウズベキスタンでは現地の人と間違われることもあったそうです。

結論は、遠山清彦議員はハーフではありません。

ご両親ともに日本人、ただ母親は奄美の沖永良部島出身で、とても彫りの深い顔立ちだそうです。

遠山清彦議員は母親似ということですね。

 

まとめ

今回は「キャバクラ銀座クラブ議員遠山清彦の家族!嫁妻や子供の学校は?どこの国のハーフ?」と題しまして、遠山清彦議員について調べてみました!

想像を上回る経歴の持ち主でしたね!

英国で大学院入学、平和学修士号取得、博士課程へ進学。

国会議員になられてからも数々の役職を歴任する実力者。

遠山清彦議員は社交的な性格とルックス、支援者からは永田町の〝遠山の金さん〟と呼ばれているそうです。

そんな愛称からもわかるように、支持母体の創価学会・婦人部からもたいへん人気があったようです。

その創価学会・婦人部が激怒しているなんて記事も出ていますので、今後の”禊ぎ”がたいへんそうですね。

 

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